編集方針・監修体制

キャリブノートは、発達障害グレーゾーンの大人を対象にした実用情報メディアです。読者の生活・健康・判断に関わる情報を扱う以上、記事の品質を担保する仕組みを公開しておく必要があると考えています。本ページでは、編集の基本線と内容確認の体制を記載します。

基本方針

ミッション

「なんとかこなしているが、人よりしんどい」と感じる大人が、自分の特性と折り合いをつけるための実用情報を整理します。読者を焦らせたり、特定の行動に誘導したりするコンテンツは作りません。

編集の基本線

  1. 体験と学術情報を分けて扱う — 運営者の体験談(「私の場合は〜」)と、公開情報や学術的知見の整理(「一般にはこう整理されている」)は、セクションを分けて書きます。読者が「これは個人の体験」「これは共通知見」を区別できる構成にします。
  2. 診断・治療の代替はしない — 診断や治療の推奨、特定の薬剤やサプリの効能断定は行いません。判断は専門家と読者自身に委ねます。
  3. 出典を明示する — 統計・研究・ガイドラインを引用する場合は、一次資料へのリンクを記事末に記載します。二次情報を引用する場合は二次情報である旨を示します。
  4. 過剰な不安煽りを避ける — 「あなたはこうなる」「放置すると危険」といった恐怖訴求は使いません。

記事の3類型

キャリブノートの記事は、目的と制作プロセスによって3つに分類しています。

Type A: 困りごと×対処法

  • 目的: 日常の困りごと(会議で話が追えない、忘れ物が多い等)への実用的な対処法の紹介
  • 制作: 運営者の体験 + 公開情報の整理 + 対処法の具体化
  • 内容確認: 医療情報が含まれる場合に心理士確認

Type B: 構造的考察

  • 目的: 特性・診断・検査・制度等の構造的な解説
  • 制作: 一次資料(DSM-5、学術論文、公的ガイドライン)に基づく整理 + 運営者の当事者視点
  • 内容確認: 全記事で心理士確認を経て公開

Type C: レビュー・ツール紹介

  • 目的: サービス・書籍・ツールのレビューと比較
  • 制作: 実際の利用体験 + 公開情報 + 他レビューの参照
  • 内容確認: 健康関連サービス(カウンセリング等)は心理士確認

監修と内容確認の体制

内容確認者

  • 資格: 臨床心理士(日本臨床心理士資格認定協会)、公認心理師(国家資格)
  • 関係: 運営者の家族
  • 確認範囲: Type B 記事、健康・サプリ関連記事、心理検査・診断に関わる記述
  • 名義: 監修者として名前は公開していません(本人の希望)。「内容確認済み」の旨のみ該当記事に記載します

確認観点

  • DSM-5 との用語整合性
  • 心理検査(WAIS-IV 等)の説明の正確性
  • 医療情報としての表現の妥当性(断定の回避)
  • 当事者の心理的安全性(不安煽りの有無、自己否定を誘発する表現の有無)

監修者としての署名を付さない運用は、制度上「監修」と呼べる状態ではありません。そのため、該当記事には「内容確認済み」と記載し、「監修」という言葉は使用しません。

出典と引用

統計・研究・診断基準・制度情報を引用する際、一次資料へのリンクを記事末に表記します。信頼性の判断のため、以下の情報源を優先的に参照しています。

診断基準・国際分類

日本の公的機関・学会

論文・研究データベース

心理検査・開発元資料

二次情報(他メディアの記事等)を参照した場合は、その旨を明記します。画像・図表を引用する場合は、出典と許諾の有無も合わせて記載します。

更新とメンテナンス

  • 記事には公開日および最終更新日を表示します
  • 情報が古くなった、または誤りが判明した場合は、随時更新します
  • 大幅な変更(主張の訂正等)を行った場合、記事内に改定の旨を記載します
  • 参照先の情報源が更新された場合、1年を目安に見直します

訂正と撤回

記事内容に誤りがあることが判明した場合、以下の対応を行います。

  1. 軽微な誤字脱字・表現改善 — 記録を残さず静かに修正
  2. 事実関係の訂正 — 記事冒頭または該当箇所に訂正内容を明記
  3. 記事全体の主張を変える訂正 — 記事冒頭に訂正の旨を明記
  4. 撤回が必要な場合 — 該当記事を非公開化し、同 URL に撤回理由を記載

訂正のご指摘や誤りの報告は、お問い合わせページから受け付けています。

記事内でのPR基準

商品・サービスを記事内で取り上げる場合、以下の基準を適用します。

  • 利用実績: 取り上げる対象は運営者が実際に利用した、または公開情報で妥当性が確認できるものに限ります
  • 報酬と推奨の独立性: 報酬単価の高さで推奨順位を決めません。読者の状況・目的に合うかを基準にします
  • 比較公平性: 比較記事では、提携していない選択肢も含めて並列に比較します
  • PR表記: 記事には明示的にPR表記を付けます。詳細はPR表記方針を参照してください

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