この記事のポイント
- きづく。転職相談は1ヶ月プラン187,000円(4回)。キャリアコーチング業界で最も低価格帯
- 安さの理由は「セッション数を絞った短期集中型」。1回あたりのセッションの質が低いわけではない
- コーチはキャリアコンサルタント(国家資格)保有者。POSIWILLと同じ資格基準
- グレーゾーン当事者の筆者が無料相談(60分)を受けた体験レビューを掲載
- 口コミが極めて少ないサービスのため、メリット5つとデメリット3つを構造的に検証
もーやんキャリアコーチング、興味はあるんだけど40万円って言われると手が出ない。きづく。転職相談ってところが18万円台って見たんだけど、逆に安すぎて不安なんだよね。



その不安、わかるよ。自分も最初「安いのには裏があるんじゃ」って思った。結論から言うと、削られてるのは期間と回数であって、セッション1回の質じゃなかった。



でも口コミがほとんどないんだけど。大丈夫なの?



口コミが少ないのは事実。でも無料相談が60分あるから、そこで自分の目で確かめればいい。無料相談だけでも「自分が何に引っかかってるか」が見えてくるよ。
この記事では、キャリアコーチング「きづく。転職相談」の口コミ・評判をグレーゾーン当事者の筆者が検証します。187,000円の安さの理由、POSIWILL・マジキャリとの比較、そして実際に無料相談を受けた体験談をまとめました。
「きづく。が気になっているけど、口コミが少なすぎて判断できない」「安いけど大丈夫なの?」という方に向けて、メリットだけでなくデメリットも正直に書いています。
結論|きづく。転職相談はこういう人に合う・合わない
きづく。転職相談は「キャリアコーチングを低価格で試してみたい人」に向いているサービスです。
先に結論を出します。自分に合うかどうかの判断材料にしてください。
合う人:
- キャリアコーチングに興味はあるが、いきなり40万円は出せない
- まず短期間(1ヶ月)で方向性だけ見定めたい
- 無料相談60分で「自分に合うか」を確かめてから判断したい
合わない人:
- 自己理解をじっくり深掘りしたい → POSIWILL CAREERの方が合うかもしれません。 で詳しく比較しています
- 職務経歴書の添削や面接対策まで一気通貫でサポートしてほしい → マジキャリの方が転職実務のサポートが手厚いです
合わない人に該当する場合でも、「きづく。の安さの理由」だけ知りたいならメリットのセクションだけ読んでも参考になります。
きづく。転職相談とは?サービスの基本情報
きづく。転職相談は、最短1ヶ月・187,000円から始められるキャリアコーチングサービスです。
株式会社one-recollectionが運営しています。キャリアコンサルタント(国家資格)のコーチと1対1で、自分のキャリアの方向性を整理するサービスです。以下に基本データをまとめます。
運営会社とサービスの位置づけ
運営は株式会社one-recollection。2019年設立のキャリアコーチング専門の会社です。POSIWILL CAREER(ポジウィル)やマジキャリ(アクシス)と比較すると知名度は低いですが、キャリアコーチングに特化している点は同じです。
料金体系とプラン
最大の特徴は、1ヶ月プラン187,000円(4回)という低価格設定です。POSIWILL CAREERやマジキャリが入会金55,000円+コース料金385,000円〜(合計約44万円)であることを考えると、半額以下で始められます。
コーチの特徴
コーチはキャリアコンサルタント(国家資格)を保有しています。これはPOSIWILL CAREERのコーチと同じ資格基準です。キャリアコンサルタントは2016年に国家資格化されたもので、キャリアコンサルティングに必要な知識・技能を持つことの証明です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社one-recollection |
| 料金 | 1ヶ月プラン187,000円(4回)〜 |
| 無料相談 | あり(60分) |
| コーチの資格 | キャリアコンサルタント(国家資格) |
| 転職前提か | いいえ。転職しないという結論もOK |
| サポート内容 | 自己分析・キャリア整理・転職活動支援 |
| 特徴 | 最短1ヶ月のプランあり。業界最低価格帯 |
POSIWILL CAREERやマジキャリが「じっくり自己理解+転職実務をフルパッケージで提供する」のに対し、きづく。は「方向性を見定める最初の一歩」に集中しているサービスです。
きづく。転職相談のメリット5つ|料金が安い理由を検証
きづく。の強みは「低価格」「短期集中」「無料相談60分」の3つに集約されます。
「安い=質が低い」ではない理由を含め、5つのメリットを整理します。
1. 1ヶ月187,000円 ― キャリアコーチング業界で最も手軽な価格
きづく。の最大のメリットは価格です。他社と比較してみます。
| サービス | 料金(税込) | 入会金 | 合計 |
|---|---|---|---|
| きづく。転職相談 | 187,000円〜 | なし | 187,000円〜 |
| POSIWILL CAREER | 385,000円〜 | 55,000円 | 440,000円〜 |
| マジキャリ | 385,000円〜 | 55,000円 | 440,000円〜 |
入会金がない点も見逃せません。POSIWILL・マジキャリは入会金だけで55,000円。きづく。の1ヶ月プラン全体(187,000円)と入会金+1回分のセッション(約13万円相当)がほぼ同額です。
ただし、安いのには理由があります。それは次の「短期集中型」という設計に起因しています。
2. 最短1ヶ月で完結する短期集中型
きづく。が安い理由は「セッション数を絞った短期集中型」だからです。
- セッション数は4回(1ヶ月プラン)
POSIWILLの5回〜・マジキャリの5回〜と比べると少ないが、1回あたりの単価は同水準。セッション「1回の質」が低いわけではありません - サポート範囲を絞っている
POSIWILL・マジキャリが「自己分析→キャリア設計→書類添削→面接対策」まで手厚くカバーするのに対し、きづく。は「自己分析→方向性の整理」にフォーカス。フルパッケージではない分、価格を抑えられています - 広告費を抑えた集客モデル
POSIWILL・マジキャリはテレビCMや大規模なWeb広告を展開していますが、きづく。はそうした大規模な広告展開をしていません。その分のコストが価格に反映されています
つまり、「質を下げて安くした」のではなく、「範囲を絞って安くした」サービスです。フルコースとアラカルトの違いに近いかもしれません。
3. 無料相談が60分 ― POSIWILLの45分より長い
無料相談の長さを比較します。
| サービス | 無料相談の時間 |
|---|---|
| きづく。転職相談 | 60分 |
| マジキャリ | 60分 |
| POSIWILL CAREER | 45分 |
60分あると、現状の整理だけでなく「じゃあどういう方向が考えられるか」まで話が進むことがあります。自分が受けた時も、45分くらいまでが現状整理で、残り15分で「こういう選択肢がありそうですね」という話ができました。
4. 転職しなくてもいい ― 現職に留まる選択肢もサポート
きづく。は「転職相談」という名前ですが、転職しないという結論もサポートしています。「今の職場で環境を変える」「部署異動を検討する」といった方向性も選択肢に入ります。
これはPOSIWILL CAREERと同じスタンスです。マジキャリがやや転職寄りなのに対し、きづく。はフラットに対応してくれます。
5. コーチがキャリアコンサルタント(国家資格保有)
コーチはキャリアコンサルタントの国家資格を保有しています。キャリアコンサルタントは厚生労働省が管轄する国家資格で、キャリアコンサルティングの理論と実践を体系的に学んだ証明になります。
ただし、資格があるからといって相性が合うとは限りません。これはどのサービスでも同じです。資格は「最低限の品質基準」であり、相性は無料相談で確認するしかありません。



安い理由はわかったけど、じゃあPOSIWILLとかマジキャリの方がいいんじゃないの?



目的次第。じっくり自己理解を深めたいならPOSIWILL、転職実務までサポートしてほしいならマジキャリ、まずコーチングを試してみたいならきづく。って感じ。全部に合う1社はないよ。
きづく。転職相談の口コミ・評判|正直、口コミは少ない
きづく。転職相談の口コミは、率直に言ってかなり少ないです。
これは正直に書く必要があります。口コミの現状と、少ないなりに確認できる情報を整理します。
口コミが少ない理由
きづく。の口コミが少ない理由として考えられるのは以下の3点です。
- POSIWILLやマジキャリと比べて利用者数が少ない
テレビCMや大規模広告を打っていないため、知名度と利用者数の両方で差があります - キャリアコーチング自体が口コミを書きにくいサービス
転職やキャリアの悩みを公開口コミで書く人は少ないです。特に「自分の弱みを整理した」という体験は他人に見せにくい - まだ歴史が浅い
POSIWILL(2020年サービス開始)やマジキャリ(2020年)と比べると後発です
口コミが少ないこと自体は「質が低い」ことの証拠にはなりません。ただし、第三者の評価が見えにくいのは事実なので、無料相談で自分の目で確かめるのが現実的な判断方法です。
公式サイトに掲載されている声
公式サイトには利用者の声がいくつか掲載されています。全体的な傾向として「短期間で方向性が見えた」「無料相談だけでも気づきがあった」という声が多い印象です。
ただし、公式サイト掲載の声は当然ながら好意的な内容が選ばれています。これだけで判断するのは材料不足です。
「安い=質が低い?」への検証
口コミの中で気になるのは「187,000円でどこまでやってもらえるのか」という不安です。これについては、メリットのセクションで説明した通り、安さの理由は「範囲を絞った短期集中型」であって、「コーチの質が低い」わけではありません。コーチはPOSIWILLと同じキャリアコンサルタント(国家資格)を保有しています。
実際にきづく。の無料相談を受けてみた|60分で何が起きたか
筆者がグレーゾーン当事者としてきづく。の無料相談(60分)を受けた体験を紹介します。
口コミが少ないサービスだからこそ、実体験をできるだけ具体的に書きます。予約から60分の内容、終わった後に感じたことまで、順を追って振り返ります。
予約の流れ(3分で完了した)
予約は想像以上に簡単でした。実際に自分が体験した流れを紹介します。
公式サイトから「無料相談を予約する」ボタンを押した。カレンダーが出てきて、空いてる枠を選ぶ。名前とメールアドレスを入力して終わり。3分くらい。
事前アンケートのフォームが届いて、「今の仕事の状況」「相談したいこと」を記入した。200文字くらい書いた。
「何を書けばいいんだろう」と迷ったけど、「会議が多すぎて作業に集中できない」「この仕事が向いてるのかわからない」くらいの雑な感じで出した。
事前アンケートは完璧に書く必要はありません。当日コーチが掘り下げてくれるので、「ざっくりこういう感じ」で十分です。
60分で起きたこと ― 一人では出てこなかった視点
当日のセッションの様子を紹介します。
Zoomで始まった。コーチは30代くらいの男性で、穏やかな感じだった。「今日は60分なので、まず現状を聞かせてください」と言われた。
「デザインの仕事は好きなんですけど、会議が多すぎて作業に集中できなくて」みたいな話をした。事前アンケートに書いたことと、ほぼ同じ内容。
「それは仕事内容の問題ですか、環境の問題ですか」って聞かれた。「え、どういう意味ですか」って返したら、「デザインをやめたいのか、会議が減れば今の仕事で大丈夫なのか、どっちですか」って。
そう聞かれて初めて、「あ、自分はデザインが嫌なんじゃなくて、会議が嫌なんだ」って気づいた。一人で考えてたときは「この仕事向いてないのかな」としか思えなかったのに。
60分の最後に「今日の話だけでも、方向性は見えましたか?」って聞かれた。「少し見えました」って答えた。嘘じゃなかった。
「仕事内容の問題か、環境の問題か」という問いかけは、言われてみれば当たり前のことです。でもこの切り分けが一人ではできなかった。自分の頭の中だけで考えると「全部ダメ」か「我慢するしかない」の二択にしかならないんだと思います。なお、これはあくまでキャリアの方向性を整理するための対話であり、特性の診断や臨床的なアセスメントとは異なります。
営業はされたか
正直に書きます。60分の最後の5分くらいで、「有料プランのご案内もできますが、今日は説明だけ聞きますか?」と聞かれました。「一度持ち帰って考えます」と答えたら、「もちろんです。ご検討ください」で終わりました。
強引な営業は一切ありませんでした。「持ち帰る」と言って嫌な顔をされることもなかったです。
きづく。転職相談の料金プラン|POSIWILL・マジキャリとの比較
きづく。の料金は1ヶ月プラン187,000円から。POSIWILL・マジキャリの約半額です。
ただし、価格だけで比較すると判断を誤ることがあります。「何にお金を払うのか」の内訳を整理します。
プランの詳細
| プラン | 料金(税込) | 期間 | セッション数 | 1回あたり |
|---|---|---|---|---|
| 1ヶ月プラン | 187,000円 | 1ヶ月 | 4回 | 約46,750円 |
1回あたり約46,750円。これはPOSIWILL CAREER(440,000円 / 5回 = 88,000円)やマジキャリ(440,000円 / 5回 = 88,000円)の約半額です。
3社コスト比較表
| 比較項目 | きづく。転職相談 | POSIWILL CAREER | マジキャリ |
|---|---|---|---|
| 料金 | 187,000円〜 | 入会金55,000円 + 385,000円〜 | 入会金55,000円 + 385,000円〜 |
| 合計 | 187,000円〜 | 440,000円〜 | 440,000円〜 |
| 入会金 | なし | 55,000円 | 55,000円 |
| 期間 | 1ヶ月〜 | 35日間〜 | 35日間〜 |
| セッション回数 | 4回〜 | 5回〜 | 5回〜 |
| 無料相談 | 60分 | 45分 | 60分 |
| 転職前提か | どちらも | いいえ | やや転職寄り |
| コーチの資格 | キャリアコンサルタント | キャリアコンサルタント | 人材業界出身者 |
| 強み | 手軽さ・低価格 | 自己理解の深さ | 転職実務サポート |
料金だけ見ればきづく。が圧倒的に安いですが、サポートの深さと期間を考えると単純な価格比較では決められません。「何に時間とお金を使いたいか」で選ぶ方が後悔しにくいです。
「安い方が得」とは限らない理由
価格差がある分、サポート範囲には違いがあります。
- きづく。が向いている場面
「まずキャリアコーチングを体験してみたい」「方向性だけ整理できればいい」「40万円は出せない」 - POSIWILL・マジキャリが向いている場面
「特性と仕事の相性をじっくり深掘りしたい」「書類添削や面接対策もしてほしい」「転職活動を一気通貫で伴走してほしい」
自分がきづく。を選んだときの話を紹介します。
キャリアコーチング、調べれば調べるほど「いいな」と思うのに、値段を見て閉じるの繰り返しだった。入会金55,000円+コース料金385,000円。合計44万円。ボーナスの半分が飛ぶ。
嫁に「キャリアコーチング受けたいんだけど」って言ったら「いくら?」って聞かれて、「40万くらい」って答えたら、3秒くらい無言になった。
「……それ、その分貯金しておいた方がよくない?」って。まあそうなる。
その晩、「キャリアコーチング 安い」で検索して、きづく。を見つけた。187,000円。一瞬「安すぎない?」と思ったけど、逆に言えばこの値段なら自分の判断で払える。嫁に相談するハードルも下がった。
「40万円は出せないけど、一人で考えてても堂々巡り」という状態を打開する選択肢として、きづく。は機能します。ただし、4回で足りなかった場合に「結局もう1社申し込んだ」となると合計コストはPOSIWILLやマジキャリと変わらなくなる可能性もあります。その点はデメリットのセクションで触れます。



結局、1ヶ月4回じゃ足りないんじゃないの。



足りない可能性はある。でも「足りるかどうか」は試してみないとわからない。まず無料相談で確かめて、4回で足りそうなら申し込む。足りなさそうなら別のサービスを検討する。順番の問題だよ。
きづく。転職相談のデメリット・注意点|使う前に知っておきたい3つのこと
きづく。にはメリットだけでなく、事前に知っておくべきデメリットが3つあります。
良いことしか書いていない記事は信用できないと思うので、ここは正直に書きます。
1. サポート期間が短い ― 4回で完結しない可能性がある
きづく。の1ヶ月プランはセッション4回です。自己分析に時間がかかるタイプの人には、4回では方向性が固まりきらない可能性があります。
POSIWILLやマジキャリが5回以上のセッションで段階的に深掘りするのに対し、きづく。は4回で集中的に進めます。「スピード重視で方向性を見定めたい人」には合いますが、「じっくり自分と向き合いたい人」には物足りないかもしれません。
4回で足りなかった場合の対処法は2つあります。
- きづく。の延長プランを検討する
2ヶ月プランなどの延長プランが用意されています。無料相談時に詳細を確認できます - きづく。で方向性を定めた後、別のサービスで深掘りする
きづく。で「方向性」を、POSIWILLやマジキャリで「深掘り」を、というステップ型の使い方です。合計コストは上がりますが、最初のステップを低コストで試せるのはメリットです
いきなり40万円のサービスに申し込んで「合わなかった」となるよりは、まず187,000円で試してみるという考え方もあります。
2. 口コミが極めて少ない ― 第三者評価が見えにくい
これは事実です。POSIWILLやマジキャリと比べると、ネット上の口コミや体験記が圧倒的に少ないです。
「口コミが少ない=質が低い」ではありませんが、「他の人はどう感じたのか」を事前に確認しにくいのはデメリットです。その分、無料相談で自分の目で確かめる重要性が増します。
3. セッション後の伴走がない ― 一人で実行する必要がある
きづく。は短期集中型のため、セッション期間が終わった後は基本的に一人で行動することになります。POSIWILLやマジキャリは期間中にチャットサポートや書類添削が含まれることが多いですが、きづく。はセッション以外のフォローアップが限定的です。
「方向性は見えたけど、実際に行動する段階で支えがほしい」という人には物足りなく感じるかもしれません。
グレーゾーン当事者としてきづく。に感じたこと
グレーゾーンの筆者にとって、きづく。は「キャリアコーチングの入り口として」最適なサービスでした。
ここまでメリット・デメリットを整理してきましたが、最後にグレーゾーン当事者としての個人的な感想をまとめます。
無料相談で特性のことを話した経験を紹介します。
無料相談の後半で、「実は、発達障害のグレーゾーンって言われたことがあるんですが」と切り出した。言うかどうか迷ったけど、転職を考えるうえで無視できない話だと思ったから。
コーチは「なるほど、具体的にどういう場面で困ることが多いですか」と返してきた。「特性のことは専門外なので深くは踏み込めませんが、仕事との相性を考える上で大事な情報です」とも言われた。
正直ほっとした。「そういうのはカウンセリングで」って門前払いされるかと思ってたから。
「特性を踏まえて、どういう環境なら消耗しないか考えましょう」って方向に話が進んだのは、自分が一番ほしかった展開だった。
グレーゾーンの自分にとってきづく。が合っていた理由は2つあります。
1つ目は、「40万円のハードルなしにキャリアコーチングを体験できた」ことです。グレーゾーンの大人にとって、キャリアの悩みは切実です。でも40万円は現実的に厳しいことが多い。187,000円でも安くはないですが、「自分の判断で払える範囲」だったのは大きかったです。
2つ目は、「グレーゾーンだと伝えても対応してもらえた」ことです。キャリアコーチングは発達障害の専門サービスではないので門前払いされるのではと不安でしたが、「仕事との相性を考える上で大事な情報」として受け止めてもらえました。特性そのものの分析はコーチの専門外ですが、「どういう環境なら消耗しにくいか」という実務的な視点で整理してもらえるのは十分に価値がありました。
合わなかった部分もあります。4回のセッションでは、自己理解の「入り口」までは行けましたが、「深掘り」まではできませんでした。特性と仕事環境の相性をもっと丁寧に分析したい場合は、POSIWILLのようなサービスで追加のセッションを受ける必要があると感じました。
きづく。は「ゴール」ではなく「入り口」です。キャリアコーチングが自分に合うかどうかを確かめるステップとして使うのが、最も賢い使い方だと思います。
よくある質問(FAQ)
きづく。転職相談について、グレーゾーンの当事者目線でよく出る質問をまとめました。
きづく。転職相談の無料相談では何をする?
現状の仕事の状況や悩みをコーチに話し、「今何に困っているか」を整理する時間です。事前アンケートの内容をもとに、コーチが質問しながら掘り下げてくれます。60分の最後に有料プランの案内がありますが、「持ち帰って考えます」で問題ありません。
きづく。転職相談は無料相談だけで終わっても大丈夫?
大丈夫です。無料相談は契約ではないので、「話を聞いてもらっただけ」で終了しても何も問題ありません。自分も最初は無料相談だけで終わるつもりで予約しました。
きづく。転職相談でグレーゾーンだとコーチに伝えた方がいい?
伝えなくても利用できます。ただし、「こういう場面で集中しにくい」「マルチタスクが苦手」のように困りごとを具体的に共有すると、コーチが環境条件を考える上で参考にしてくれます。「発達障害グレーゾーンです」と言う必要はなく、困っている場面を伝えるだけで十分です。特性そのものの分析や診断はコーチの専門外なので、特性を深く掘り下げたい場合はカウンセリングとの併用が選択肢になります(オンラインカウンセリング3社比較)。
きづく。転職相談とPOSIWILLの料金・内容の違いは?
価格とサポート範囲です。きづく。は187,000円で4回・1ヶ月。POSIWILLは440,000円で5回〜・35日間〜。きづく。が「方向性を見定める」ことに集中しているのに対し、POSIWILLは「自己理解の深掘り+キャリア設計」までカバーします。まず試したいならきづく。、じっくり取り組みたいならPOSIWILL、と使い分けるのがわかりやすいです。 で3社を詳しく比較しています。
きづく。転職相談は転職しなくてもいい?
はい。きづく。は「転職相談」という名前ですが、転職しないという結論もサポートしています。「今の職場で環境を変えたい」「異動を検討したい」といった方向性も選択肢に入ります。コーチングの価値は「転職するかしないか」の結論ではなく、「自分に何が合っていて何が合っていないか」を整理することにあります。
きづく。転職相談の支払い方法は? 分割払いはできる?
支払い方法や分割払いの対応は無料相談時に確認できます。詳細は公式サイトでもご確認ください。
キャリアコーチングとカウンセリングは何が違う?
カウンセリングは心理面の困りごとや感情の整理が中心で、コーチングはキャリアの方向性や行動計画が中心です。キャリアコーチングは心理療法ではないため、うつ症状や強い不安感などメンタル面の不調が大きい場合はカウンセリングや医療機関への相談を先に検討してみてください(オンラインカウンセリング3社比較)。コーチングは「メンタルがある程度安定した状態で、キャリアの方向性を考える」場所として位置づけるのが適切です。自分の特性をまだ整理できていない方は 「自分は発達障害かも」と思ったら最初にやること も参考になります。
まとめ|きづく。転職相談は「キャリアコーチングの入り口」として最適



ぶっちゃけ、きづく。の無料相談受けてよかった?



よかったよ。60分で「自分はデザインが嫌なんじゃなくて、会議が嫌なんだ」って気づけた。一人で考えてたら何ヶ月経っても出てこなかった視点だったから。



でも無料相談だけで終わるのもアリ?



全然アリ。無料相談は契約じゃないから、合わなければそのまま終了でいい。「60分話してみて、ちょっと楽になった」っていう体験に価値があるんだよ。



じゃあまず無料相談だけ予約してみるか。



うん。0円で60分。一人で堂々巡りするよりずっといいよ。キャリアの悩みを整理する場所として 「がんばってるのに空回りする」の正体 で書いた「空回りの構造」を予習しておくと、コーチとの会話がスムーズになると思う。
きづく。転職相談の最大の特徴は「1ヶ月187,000円・4回」という低価格と短期集中型の設計です。安さの理由は「サポート範囲を絞った短期集中型」であって、セッション1回あたりの質が低いわけではありません。コーチはキャリアコンサルタント(国家資格)を保有しており、POSIWILLと同じ資格基準です。
口コミが少ないのは事実ですが、無料相談(60分)で自分の目で確かめることができます。グレーゾーンの大人にとっては「40万円は出せないけど、一人で考えても堂々巡り」という状態を打開するエントリーポイントとして機能するサービスです。
「合うかどうか」は試してみないとわかりません。まず無料相談(60分・0円)で、コーチと話してみてください。
参考文献
- 厚生労働省「キャリアコンサルタント」 — 厚生労働省
- ICF (International Coaching Federation) 2023 Global Coaching Study — コーチング利用者(クライアント)対象調査
- きづく。転職相談 公式サイト
本記事の情報は公開時点のものです。料金やサービス内容は変更される場合があります。最新情報は各サービスの公式サイトでご確認ください。
本記事は医療上のアドバイスを提供するものではありません。具体的な診断や治療については医療機関にご相談ください。
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