この記事のポイント
- 料金はスタンダード14,980円/ライト9,980円/セルフケア1,980円の3プラン(すべて税抜・月額)
- セルフケアプラン(1,980円)に専門家カウンセリングは含まれない。AIとワークのみ
- 無料体験は申込日の翌日から7日間・カウンセリング1回まで。期間内にキャンセルすれば料金は発生しない
- 無料期間終了の個別通知はなく、キャンセルしなければ翌日に自動で有料プランへ移行する
- 決済後の返金は一切なし、未使用回数の翌月繰り越しも不可。最低利用期間の縛りはない
もーやん料金を先に知りたいんだけど、結局いくらかかるの?



人のカウンセリングを受けるなら月9,980円か14,980円。AIとワークだけなら1,980円。この3択。



無料体験があるって聞いたけど、それで終われる?



終われる。ただし条件がある。7日目の23:59までに自分でキャンセルすること。しかも「終了しますよ」って通知は来ないって公式に書いてある。



それ、忘れる自信あるな……。



だから先に解約方法から確認しておくのがいいと思う。この記事はその順番で書いてある。
この記事では、マインドバディの料金プラン、7日間無料体験の条件、解約の手順を、公式サイトと特定商取引法表示から確認して整理します。あわせて、同じ価格帯の他社サービスとの比較も載せました。
マインドバディの料金プラン一覧|3プランの違いは「専門家と話せる回数」
マインドバディの料金は月額1,980円・9,980円・14,980円(税抜)の3プランで、違いは専門家カウンセリングの回数だけです。
AIカウンセリング・ワーク・心の状態測定・フィードバックの4機能は、どのプランにも含まれています。つまり価格差は、公認心理師・臨床心理士とのカウンセリングを月に何回受けられるかで決まります。
| プラン | 月額(税抜) | 月額(税込) | 専門家カウンセリング | AI・ワーク・状態測定・フィードバック |
|---|---|---|---|---|
| スタンダード | 14,980円 | 16,478円 | 月4回(各30分) | あり |
| ライト | 9,980円 | 10,978円 | 月2回(各30分) | あり |
| セルフケア | 1,980円 | 2,178円 | なし | あり |
| 追加カウンセリング | 6,980円/回 | 7,678円/回 | 都度追加 | ― |
「月額1,980円〜」の表示で誤解しやすいポイント
セルフケアプラン(月額1,980円)には、公認心理師・臨床心理士とのカウンセリングは含まれません。
このプランで使えるのは、AIバディ「マインさん」との対話、コラム法などのワーク、PHQ/GADによる心の状態測定、そしてフィードバックです。人と話す機能はありません。
「1,980円で心理士に相談できる」と読んでしまうと、登録後にずれます。人と話すことが目的なら、最低でもライトプラン(月2回・9,980円)を選ぶことになります。
公式表示の「1回あたり3,250円」の意味
公式サイトでは、スタンダードプランに「1回あたり¥3,250」、ライトプランに「1回あたり¥4,000」と併記されています。これは総額を回数で割った値ではありません。
計算するとこうなります。スタンダードは14,980円からセルフケアプラン相当の1,980円を引いた13,000円を4回で割って3,250円。ライトは9,980円から1,980円を引いた8,000円を2回で割って4,000円です。つまり「基本機能の料金を除いたカウンセリング部分の単価」という表示です。
基本機能込みの総額で割ると、スタンダードは1回3,745円、ライトは1回4,990円になります。他社と比べるときは、こちらの数字のほうが実態に近くなります。
プランの選び方
回数を先に決めるより、「月にどれくらい話したいか」から逆算するほうが失敗しにくくなります。
- まず試したい・様子を見たい
ライトプランで無料体験を開始する。月2回なら隔週ペースになります - 集中して取り組みたい時期がある
スタンダードプランで週1回ペース。認知行動療法は間隔が空くと定着しにくい面があります - 人と話すより自分で書いて整理したい
セルフケアプラン。ただしAIは専門家の代わりではない点は理解しておく必要があります - 今月だけ回数を増やしたい
追加カウンセリング6,980円/回。プラン契約後に都度購入できます
なお、未使用のカウンセリング回数は翌月に繰り越せません。予定が詰まっている月にスタンダードを契約すると、使い切れないまま課金だけが進むことになります。
7日間無料体験の条件と注意点|ここが一番の落とし穴
無料体験は申込日の翌日から7日間で、カウンセリングを1回まで無料で受けられます。ただし終了の個別通知はなく、キャンセルしなければ自動で有料プランに移行します。
公式に書かれている条件を、そのまま整理します。ここは金額に直結するので、原文の趣旨を変えずに並べます。
- 起算日は「申込日の翌日」
申込日当日からではありません。7日間の数え方を間違えやすい部分です - 無料で受けられるカウンセリングは1回まで
期間中に何度も受けられるわけではありません - キャンセル期限は無料期間終了日の23:59
プラン管理ページから手続きすれば料金は一切かかりません - 終了の個別通知は行われない
「無料期間が終わります」というメールは来ない前提で管理する必要があります - キャンセルしなければ翌日に自動移行
申込時に選んだ有料プランへ移行し、初回請求が発生します - 無料トライアルは1人1回限り
過去に利用したことがある場合、申込時点で即時決済になります
つまり、無料体験だけで終えること自体は問題なくできます。難しいのは「覚えていること」のほうです。
忘れないための具体的な手当て
申し込んだその場でやっておくと安全なことが2つあります。ひとつは、無料期間の終了日をスマートフォンのカレンダーに入れること。もうひとつは、その前日にも通知を設定しておくことです。
「無料期間終了の個別通知は行わない」と明記されている以上、リマインドは自分側で用意するしかありません。ここは、うっかりが多い自覚のある人ほど先に手を打っておく価値があります。
実際にあった場面|通知が来ないサブスクの記憶
無料期間の管理について、失敗した経験を書いておきます。
去年、動画の見放題サービスを1ヶ月無料で申し込んだ。見たい映画が1本だけあった。
その映画を見終わったのが申し込んだ日の夜で、そのあと一度も開かなかった。
3ヶ月後、カードの明細を眺めていて知らない1,200円が並んでいるのに気づいた。3行あった。
解約しようとしたら、アプリではなくブラウザからしかできない仕様だった。そこでまた後回しにして、結局その月も引き落とされた。
妻に言ったら「通知来なかったの?」と聞かれた。来ていなかった。というか、来ないものだと今は思っている。
無料体験そのものは悪い仕組みではありません。ただ、通知が来ない前提で自分側にリマインドを置くかどうかで、結果はかなり変わります。
7日間無料でカウンセリングを1回。公認心理師・臨床心理士が対応
無料体験の始め方|申込からカウンセリング予約までの流れ
申込時にプランを選び、決済情報を登録したうえで無料期間が始まります。カウンセリングは期間中に1回予約できます。
公式サイトの記載から確認できる範囲で、流れを整理します。画面の細かい表示は変更されることがあるため、手順の骨格として読んでください。
- 1. 申し込むプランを選ぶ
無料期間の終了後に自動移行するのは、ここで選んだプランです。カウンセリングを試したいならライト以上を選ぶことになります - 2. 決済情報を登録する
クレジットカード・Google Pay・Apple Payに対応。決済はStripeが処理し、カード情報はマインドバディ側では保持しないと明記されています - 3. 無料期間が始まる(申込日の翌日から7日間)
この時点で終了日をカレンダーに登録しておきます - 4. カウンセリングを1回予約する
Zoomによるビデオ通話で1回30分。平日夜間・土日祝日にも枠があります - 5. 続けるか決める
続けるなら何もしなくてよく、終えるなら終了日の23:59までにキャンセルします
無料で受けられるカウンセリングは1回だけです。30分という枠を考えると、相談したいテーマを1つに絞って臨むほうが手応えを得やすくなります。何を話すか迷う場合は カウンセリングで何を話せばいい?話すことが思いつかない・沈黙が怖い人のための準備ガイド が準備の参考になります。
解約方法|プラン管理ページからいつでも手続きできる
最低利用期間はなく、プラン管理ページからいつでも解約できると公式に記載されています。ただし解約後の扱いには注意点があります。
オンラインカウンセリングでは、プランによって2〜4ヶ月の最低利用期間が設定されているサービスもあります。その点、マインドバディは縛りがない側です。
解約時に確認しておくこと
- 手続き場所はプラン管理ページ
公式に「プラン管理ページよりいつでも簡単にお手続きいただけます」と記載されています - 残りの回数は無効になる
解約した場合は契約期間の終了日をもって、退会した場合は退会時点をもって、残りのカウンセリング回数と回数券が無効になります - 返金はない
「決済完了後の返金・払い戻しは、理由の如何を問わず一切承っておりません」と明記されています - 更新は初回決済日を起算日とする1ヶ月ごと
利用の有無にかかわらず料金は発生します - 解約と退会は別の手続き
退会については、所定の手続きに従って申請する形式です
要するに「やめること自体は簡単だが、払った分は戻らない」という設計です。使う月だけ契約し、使わない月は解約するという運用が、この仕組みには合っています。
解約するタイミングの目安
残り回数が無効になる以上、月の途中で解約すると損をします。予約可能な枠を使い切ってから、次の更新日の前に手続きするのが合理的です。
他のオンラインカウンセリングとの料金比較
同じ価格帯で比べると、マインドバディは「1回が短いかわりに、AI・ワーク・状態測定が含まれる」という位置づけになります。
月2回のカウンセリングが受けられるプランで、他社と並べてみます。各社の料金は編集部が公式サイトで確認した時点のものです。
| サービス | 月2回相当のプラン | 1回の時間 | カウンセラーの資格 | 最低利用期間 |
|---|---|---|---|---|
| マインドバディ | 10,978円(税込・ライト) | 30分 | 公認心理師・臨床心理士 | なし |
| Kimochi | 10,978円(税込・のびのび) | 最大60分 | 全員が公認心理師 | 2ヶ月 |
| メザニン | 都度払い6,000円×2回=12,000円 | 50分 | 臨床心理士・公認心理師等(混在) | なし(都度払い) |
※マインドバディは2026年7月31日、Kimochiは2026年6月27日、メザニンは公式表示に基づく確認値です。
同じ10,978円でも、Kimochiは1回最大60分、マインドバディは1回30分です。対話時間だけで比べると倍の差があります。
一方で、マインドバディの料金にはAIバディとの対話、認知行動療法のワーク、PHQ/GADによる状態測定、フィードバックが含まれます。カウンセリングとカウンセリングの間を埋める仕組みに価値を感じるかどうかが、判断の分かれ目になります。
なお、Kimochiには最低利用期間があり、マインドバディにはありません。「1ヶ月だけ試して判断したい」という条件では、この差が効いてきます。Kimochiの口コミ・評判を検証 と メザニンの口コミ・評判を検証|初回50分3,000円〜は本当?グレーゾーン当事者が試した で各社の詳細をまとめています。
よくある質問(FAQ)



結局、いくらから始めるのが正解なんだろう。



人と話したいならライトプランで無料体験を始めるのが素直だと思う。無料で1回受けて、合わなければ7日以内にキャンセル。それなら実質ゼロ円で判断できる。



自動移行だけ気をつければいいってことか。



そう。逆に言えば、そこさえ押さえれば一番リスクの低い試し方になる。カレンダーに終了日を入れる。それだけは申し込んだその場でやったほうがいい。
マインドバディの料金は、専門家カウンセリングの回数で3段階に分かれています。1,980円のセルフケアプランに人のカウンセリングは含まれないため、そこだけは登録前に確認しておく必要があります。
無料体験は7日間・カウンセリング1回まで。期間内にキャンセルすれば料金は発生しませんが、終了の通知は届きません。申し込むときに終了日をカレンダーへ入れておけば、判断のためのコストはほぼゼロになります。
7日間無料でカウンセリングを1回。公認心理師・臨床心理士が対応
- サービスの中身や評判を確認したい方:マインドバディの評判・口コミは?料金・カウンセラーの質・7日間無料体験の注意点を検証
- 他社と横並びで比較したい方:オンラインカウンセリング3社比較
- カウンセリングで何を話すか迷う方:カウンセリングで何を話せばいい?話すことが思いつかない・沈黙が怖い人のための準備ガイド
- そもそも受診すべきか迷っている方:病院に行くほどではないけど心がつらいときの5つの選択肢|受診の目安も整理
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参考文献
- マインドバディ公式サイト(料金プラン・特定商取引法に基づく表示)— 2026年7月31日確認
- Kimochi公式サイト(料金プラン)— 2026年6月27日確認
- メザニン公式サイト(料金)
- 厚生労働省「公認心理師」 — 厚生労働省
本記事の情報は公開時点のものです。サービスの料金やプラン内容は変更される場合があります。最新情報は公式サイトでご確認ください。
本記事は医療上のアドバイスを提供するものではありません。具体的な診断や治療については医療機関にご相談ください。









