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POSIWILLの評判・口コミを検証|料金44万は高い?グレーゾーン当事者が無料相談を受けてみた

この記事のポイント

  • POSIWILL CAREERはキャリア心理学ベースの自己分析に特化。「転職しない」という結論もサポートしてくれる
  • 料金は入会金55,000円 + コース料金385,000円〜。マジキャリと同水準、きづく。の約2.3倍
  • メリット5つとデメリット3つを正直にまとめた(料金の高さ、即効性なし、コーチとの相性)
  • 「怪しい」と言われる理由を構造的に検証。高い=怪しいではない
  • グレーゾーン当事者の筆者が無料相談を受けた体験レビューを掲載
  • 無料相談(45分)で「特性の話が通じるか」を確かめるのが最もリスクが低い
もーやん

POSIWILLって40万円するキャリアコーチングでしょ? さすがに高くない? 「怪しい」って出てくるし。

かりぶー

高いのは事実。ただ「怪しい」は料金の高さに対する反応であって、サービスの質とは別の話だよ。自分は無料相談を受けてから判断した。

もーやん

でもキャリアのことなんて、自分で考えればよくない?

かりぶー

自分で考えて堂々巡りにならない? 特性って自分では「普通」に感じるから、第三者に映してもらわないと見えないことが多いんだよ。

もーやん

グレーゾーンの話をしても通じるの?

かりぶー

自分は通じた。「認知特性と仕事環境の相性」っていう切り口で話を聞いてくれた。そこは無料相談で確かめるのが一番早いと思う。

この記事では、キャリアコーチング「POSIWILL CAREER」の評判・口コミをグレーゾーン当事者の筆者が検証します。料金プランの全貌、マジキャリ・きづく。とのコスト比較、「怪しい」と言われる理由の構造的な検証、そして実際に無料相談を受けた体験談をまとめました。

「POSIWILLが気になっているけど、料金が高くて踏み出せない」「グレーゾーンの自分が行っても意味あるのか」という方に向けて、メリットだけでなくデメリットも正直に書いています。

無料相談(45分)は契約ではありません。「自分に合いそうか確かめるだけ」で大丈夫です。合わなければそのまま終了できます。

目次

結論|POSIWILL CAREERはこういう人に合う・合わない

POSIWILL CAREERは「自分の特性と仕事環境の相性を、プロと一緒に言語化したい人」に向いているサービスです。

先に結論を出します。自分に合うかどうかの判断材料にしてください。

合う人:

  • 「今の仕事が合っていない気はするけど、何が合わないのかがわからない」人
  • 転職するかどうか決まっていない。「転職しない」という結論も含めて考えたい人
  • 自分の特性(認知の偏り、処理速度の差、得意・不得意のギャップ)を仕事環境の選び方に活かしたい人

合わない人:

  • すでに転職先が決まっていて、面接対策だけがほしい人 → 転職エージェントか、マジキャリの方が合うかもしれません。 で3社比較しています
  • 料金を抑えて、まずキャリアコーチングを体験したい人 → きづく。転職相談(187,000円〜)の方が手を出しやすいです
  • メンタル面の不調がつらくて仕事どころではない人 → キャリアコーチングではなくカウンセリングが先です。オンラインカウンセリング3社比較 を参考にしてください

合わない人に該当する場合でも、「キャリア心理学ベースの自己分析とは何か」だけ知りたいならメリットのセクションだけ読んでも参考になります。

「合う人」に該当しても、コーチとの相性は試してみないとわかりません。まず無料相談(45分)で「自分の話が通じるか」を確かめるのが一番確実です。

POSIWILL CAREERとは?サービスの基本情報

POSIWILL CAREERは、キャリア心理学をベースに自己理解を深めることに特化したキャリアコーチングサービスです。

ポジウィル株式会社が運営しています。「転職ありき」ではなく、「自分の特性と仕事環境の相性を整理する」ことをゴールに設計されているのが最大の特徴です。以下に基本データをまとめます。

運営会社とコーチ体制

運営はポジウィル株式会社。コーチの多くが国家資格キャリアコンサルタントを保有しています。キャリアコンサルタントは2016年に国家資格化された資格で、キャリア形成の相談に応じ、助言・指導を行う専門家です。

一般的な転職エージェントのアドバイザーが「企業側の報酬で動く」のに対し、POSIWILLのコーチは「あなた側に立って一緒に考える」ポジションです。この構造の違いが料金の違いに直結しています。

対応範囲と「転職しない」選択肢

POSIWILLが他のキャリアコーチングと最も異なるのは、「転職しない」という結論を積極的にサポートしている点です。具体的には以下のようなテーマに対応しています。

  • 自分の特性と仕事の相性の整理
    「何が得意で何が消耗するのか」を言語化し、仕事環境の選び方に紐づける
  • 今の職場での環境改善
    転職せずに「部署異動」「業務内容の調整」「上司への伝え方」を検討する
  • 転職活動のサポート
    方向性が定まった場合は、職務経歴書や面接の準備も対応(上位プラン)

「転職すべきか、残るべきか」の判断を一緒に考えてくれるという点が、グレーゾーンの大人にとって特に重要になります。この理由は後ほど詳しく書きます。

項目内容
運営会社ポジウィル株式会社
コーチ資格国家資格キャリアコンサルタント多数
形式オンライン(ビデオ通話)
無料相談あり(45分)
料金入会金55,000円 + コース料金385,000円〜
期間35日間〜(プランにより異なる)
転職前提かいいえ。「転職しない」選択肢もサポート
対応テーマ自己理解・キャリア設計・環境改善・転職活動
分割払い対応あり

POSIWILL CAREERのメリット5つ|他社にない強みはここ

POSIWILLの強みは「キャリア心理学ベースの深い自己分析」「転職しない選択肢のサポート」「コンサルタント資格」の3つに集約されます。

他のキャリアコーチングサービスとの違いを5つにまとめます。

1. キャリア心理学ベースの自己分析が深い

POSIWILLの自己分析は、一般的な「強み診断」や「やりたいこと探し」とは異なります。心理学の枠組みを使って、「なぜ今の仕事が合わないのか」を特性・価値観・環境要因に分解して整理していくスタイルです。

自分が無料相談で受けた印象を紹介します。

コーチに「今の仕事でストレスを感じる場面を3つ挙げてみてください」と言われた。

会議で話の流れが追えなくなること、急な予定変更でパニックになること、成果物のクオリティにとことんこだわって時間が足りなくなること。この3つを出した。

コーチは「面白いですね。3つとも根っこは同じかもしれません。情報を順番に処理する力と、全体を一度に把握する力のバランスが偏っている可能性があります」と言った。

「それ、まさにWAISの結果で言われたことと同じだ」と思ったけど、口に出さなかった。まだ初回だし。

ストレングスファインダーのような自己診断ツールでは「あなたは分析思考タイプです」で終わります。POSIWILLは「なぜその分析思考が今の仕事環境で消耗を生んでいるのか」まで掘り下げてくれます。この深さが他のサービスとの最大の差分です。

なお、上記のコーチの発言はあくまで無料相談での所感であり、心理検査による評価ではありません。

2. 「転職しない」という結論もサポートしている

多くのキャリアコーチングは、程度の差はあれ「転職する方向」に意識が向いています。コーチ自身が人材業界出身だと、無意識に「次の職場」を探す方向に話が進みがちです。

POSIWILLは「今の職場で環境を変える」という選択肢を明確にサポートしています。具体的には、部署異動の検討、上司への伝え方の整理、業務範囲の調整交渉の準備などです。

グレーゾーンの大人にとってこれが特に重要な理由は、転職しても環境要因(音・人口密度・マルチタスク量)が同じなら同じ結果になるからです。「がんばってるのに空回りする」の正体 で書いた通り、「仕事が合わない」の原因が職種ではなく環境にある場合、転職より先に今の職場で環境調整を試す方が合理的なことがあります。

3. コーチが国家資格キャリアコンサルタントを保有

キャリアコンサルタントは2016年に国家資格化された名称独占資格です。資格のない人が「キャリアコンサルタント」を名乗ることはできませんが、業務独占ではないため、キャリア相談自体は無資格でも行えます。受験にはキャリアコンサルティングの実務経験3年以上、または厚生労働大臣認定の講習の修了が必要です。

ただし、資格があるからといって発達特性への理解が保証されるわけではありません。この点はKimochiの公認心理師と同じです。資格は「最低限の品質保証」であり、相性とは別の話です。

  • 資格は品質のベースライン
    キャリアコンサルタント資格は、キャリア支援の基礎を体系的に学んだことの証明。ただし発達障害に特化した教育は含まれていません
  • POSIWILLの独自研修がある
    キャリア心理学ベースのアプローチは、資格取得後のPOSIWILL独自の研修で身につけるもの。ここが他社との差になっています

資格+独自研修の二段階フィルターがかかっている形です。

4. 無料相談(45分)でコーチとの相性を確かめられる

45分の無料相談で、コーチの話し方・質問の仕方・自分の話への反応を確かめることができます。40万円超のサービスに「とりあえず申し込む」のはリスクが高いですが、無料相談なら金銭的なリスクはゼロです。

無料相談では、現状の悩みのヒアリング、簡単な方向性の提案、コースの説明があります。「営業されるだけでは?」と不安な方もいると思いますが、無料相談の体験については後ほど詳しく書きます。

5. 新プラン「ポジキャリLite」で低コストで始められる

2025年にスタートした月額2,980円のセルフ学習型プラン「ポジキャリLite」があります。コーチとの1対1セッションはありませんが、自己分析のフレームワークやワークシートを使って、自分のペースで取り組めます。

「いきなり40万円は無理だけど、POSIWILLのアプローチを試してみたい」という人の入口として設計されています。ただし、グレーゾーンの特性を深掘りするには、やはりコーチとの対話が必要だと個人的には思います。

もーやん

メリットはわかったけど、デメリットもあるよね?

かりぶー

ある。料金が高い、即効性がない、コーチとの相性問題。この3つは後で正直に書くよ。

POSIWILL CAREERの口コミ・評判|「怪しい」の真相を検証

POSIWILLの口コミには「自己理解が深まった」「転職しない選択肢を提示された」という声が多い一方、「料金が高い」「即効性がない」という声もあります。

良い口コミと気になる口コミ、そして「怪しい」という評判の構造的な検証をまとめます。

POSIWILLの良い口コミに多いパターン

利用者の声で目立つのは、以下の3つの傾向です。

  • 「自分の特性が言語化された」
    「なんとなく合わない」が「こういう場面でこういう処理に負荷がかかっている」と整理されたことで、対処法を考えやすくなったという声が多いです
  • 「転職しない選択肢を提示してくれた」
    他のサービスでは「次の会社」の話になりがちだが、POSIWILLでは「今の職場で変えられること」を一緒に考えてくれたという声があります
  • 「質問が的確で、考えが整理された」
    「あなたはどうしたいですか?」ではなく、「こういう場面では何を感じますか?」と具体的に掘り下げてくれるスタイルが好評です

全体として「深く掘り下げてくれる」という評価が多い印象です。

POSIWILLの気になる口コミ・注意点

一方で、以下のような声もあります。

  • 「料金が高い」
    最低でも44万円(入会金込み)。月給を超える投資であり、気軽に始められる金額ではありません
  • 「すぐに結果が出ない」
    「5回のセッションで転職先が決まる」わけではありません。自己理解を深めるプロセスなので、即効性を求める人にはもどかしく感じることがあります
  • 「コーチとの相性が合わなかった」
    どんなに優秀なコーチでも相性の問題はあります。無料相談の段階で「この人に話しやすいか」を確かめるのが重要です

料金に関しては「高いけど価値はあった」と「高すぎる」で評価が割れます。自分の特性の言語化に44万円の価値を感じるかどうかは、人によって異なります。

「ポジウィル 怪しい」の検証|高い=怪しいではない

「POSIWILL」で検索するとサジェストに「怪しい」が出てきます。この背景を構造的に検証します。

「怪しい」と言われる主な理由は3つあります。

  • キャリアコーチング自体の認知度が低い
    日本ではまだ「キャリア相談に40万円払う」文化が根づいていません。転職エージェント(無料)と比較されて「なぜ有料?」と疑問を持たれやすい構造です
  • 料金が高い
    44万円は大きな金額です。「こんなに高いのは何か裏があるのでは」と感じるのは自然な反応です
  • SNSでの炎上議論
    キャリアコーチングの是非をめぐるSNS上の議論がありました。ただし議論の焦点は「キャリアコーチング市場全体の価値」であり、POSIWILLのサービス品質とは別の話です

「怪しい」を検証するために自分が考えた比較を書きます。

最初に「POSIWILL」で検索したら、サジェストに「怪しい」って出た。正直ちょっとひいた。

でも読んでて思ったのは、「高い=怪しい」じゃないよなってこと。英会話スクールも40万円くらいするし、MBAは200万円する。

転職エージェントが無料なのは「企業が報酬を払うから」で、慈善事業じゃない。だから紹介する求人も「企業が報酬を払ってでも人がほしいポジション」に偏る。キャリアコーチングが有料なのは「あなた側に立つサービスだから」。構造が違う。

結局、自分は無料相談を受けてみて「ああ、ちゃんとしてるな」と思った。怪しいかどうかは、ネットの意見より自分の目で確かめた方が早い。

「怪しい」と感じるのは自然な反応です。重要なのは、その直感を信じて避けるのではなく、無料相談(45分)で自分の目で確かめること。無料相談は契約ではないので、合わなければそのまま終了できます。

実際にPOSIWILLの無料相談を受けてみた|45分で何が起きるか

筆者がグレーゾーン当事者としてPOSIWILLの無料相談を受けた体験を紹介します。

ネットの口コミだけでは伝わらない「実際どうだったか」を書きます。予約から当日の流れ、コーチの対応、終わった後の感想の順にまとめます。

予約の流れ(3分で完了した)

POSIWILLの公式サイトから無料相談を予約しました。実際の手順を紹介します。

予約フォームに名前・メールアドレス・希望日時を入れた。「相談したいこと」の欄があったので、「仕事で空回りすることが多い。認知特性と仕事の相性を整理したい」と書いた。

「認知特性」って書いて大丈夫かな、伝わるかなと少し迷った。でもぼかして書いても意味がないと思ってそのまま送った。

3分くらいで終わった。確認メールが来て、当日のZoomリンクが送られてきた。

「相談したいこと」の欄に正直に書いた方が、当日の時間を有効に使えます。「認知特性」「発達障害」「グレーゾーン」などの言葉を使っても問題ありません。

当日の45分で何を話したか

当日の流れは、ヒアリング(20分)、コーチからのフィードバック(15分)、コースの説明(10分)でした。以下は自分の体験です。

コーチの人に「認知特性って、具体的にどういう場面で感じますか?」と聞かれた。

会議で話の展開についていけなくなる話と、一人で集中する作業はびっくりするくらい速い話をした。

「さっきの発言に引っかかってるうちに、もう次の議題に行ってる」って言ったら、コーチが「なるほど、それは情報を順序立てて処理するのに時間がかかるタイプかもしれませんね」と返してきた。

「それ、まさにWAISの結果で言われたことと同じだ」と思ったけど、口に出さなかった。まだ初回だし。

「転職すべきですか?」って聞いたら、「今の時点でそれを判断するのは早いです。まず何が合っていて何が合っていないかを整理しましょう」と言われた。

転職エージェントだと「こんな求人ありますよ」って出てくるけど、ここでは出てこなかった。代わりに「今の職場で変えられることはないですか?」って聞かれた。そういう問いが来ると思ってなかった。

45分はあっという間でした。コースの説明は最後の10分くらいで、料金の概要と分割払いの案内がありました。「今日は決めなくていいですよ」と言われて終わった。強引な営業はなかった。

無料相談で得られたもの

無料相談だけでも得られるものがありました。

  • 「特性の話が通じる」ことの確認
    「認知特性」という言葉を使っても的外れな対応をされなかった。これだけでも「ここなら相談できそう」の判断材料になりました
  • 自分のストレス要因の仮説
    「情報を順序立てて処理するのに時間がかかるタイプ」という仮説をもらった。正確かどうかは別として、考える足がかりになりました
  • 「転職しない」選択肢の存在
    「今の職場で変えられること」を聞かれたことで、「転職 or 我慢」以外の選択肢があることに気づけました

45分で人生が変わるわけではありません。でも「ここなら自分の話が通じそうだ」と思えるかどうかは、45分でわかります。

無料相談(45分)で営業が心配な方もいると思いますが、自分の場合は「今日は決めなくていい」と言われました。「話を聞いてもらうだけ」で十分です。

POSIWILL CAREERの料金プラン|3コース比較とマジキャリ・きづく。とのコスト差

POSIWILLの料金は入会金55,000円 + コース料金385,000円〜。合計440,000円からのスタートです。

料金が気になっている方が多いと思うので、3コースの詳細と他社とのコスト比較をまとめます。

3コースの比較表

プラン料金(税込・入会金込)セッション数期間向いている人
キャリアデザイン440,000円5回35日間自分の方向性を整理したい
キャリア実現649,000円10回75日間転職活動までサポートしてほしい
キャリア実現Plus935,000円12回 + 延長75日間 + 延長じっくり取り組みたい

分割払いに対応しているので、一括で支払えない場合でも利用は可能です。ただし分割手数料が発生するため、総支払額は表示価格より高くなります。

新プラン「ポジキャリLite」(月額2,980円)はセルフ学習型で、コーチとの1対1セッションはありません。「まずPOSIWILLのアプローチを安く試したい」人向けの入口ですが、グレーゾーンの特性整理に必要な「対話を通じた言語化」はできません。

マジキャリ・きづく。とのコスト比較

「POSIWILLは高い」と言われますが、他のキャリアコーチングと比較するとどうでしょうか。

比較項目POSIWILLマジキャリきづく。転職相談
最低料金(入会金込)440,000円440,000円187,000円
セッション数5回5回4回
1回あたり88,000円88,000円46,750円
無料相談45分60分60分
転職しない選択肢積極サポートやや転職寄り対応
月額プランあり(2,980円)なしなし

POSIWILLとマジキャリは最低料金が同じ(44万円)です。きづく。は約半額(18.7万円)で始められます。

ポイントは「何に投資するか」の違いです。

  • POSIWILLに44万円
    「自分の特性と仕事環境の相性を深く言語化すること」に投資。転職しない選択肢も検討できる
  • マジキャリに44万円
    「自己分析 + 転職活動の実務(職務経歴書・面接対策)」に投資。転職を具体的に進めたい人向け
  • きづく。に18.7万円
    「まずキャリアコーチングを体験すること」に投資。短期間で方向性を見たい人向け

グレーゾーンの大人が「特性と仕事環境の相性」を整理したいなら、POSIWILLが最もフィットすると自分は考えています。ただし、料金を抑えてまず体験したいなら、きづく。から始めて、必要ならPOSIWILLに進むというステップもあります。

料金について悩んだ経験を紹介します。

正直、44万円って見て「は?」ってなった。

転職エージェントは無料なのに。自分の貯金を見て、コンビニでの買い物を暗算した。払えなくはないけど、「44万円のキャリアコーチング受けた」って人に言ったら引かれそうだなと思った。

ただ、前の転職で何も考えずにエージェント任せにして「また同じ感じの職場」になった経験がある。年収は上がったけどしんどさは変わらなかった。

そのとき失った時間と体力を考えると、「先に自分を理解してから動く」方が結果的に安いのかもしれない。結局、無料相談を受けてから判断した。

44万円が「高い」か「合理的」かは、「特性を理解しないまま転職して、また合わない職場で消耗するリスク」をどう評価するかで決まります。

もーやん

44万円って、何と比べればいいのかわからない。

かりぶー

比べるなら「特性を理解しないまま転職して、また合わない職場で消耗する時間とお金」かな。前の転職で年収は上がったけどしんどさは変わらなかった。あの時間を取り返せるなら安いと思ったけど、感覚は人による。

無料相談の予約は3分で完了します。希望の日時を選ぶだけ。45分でサービスの雰囲気がわかるので、「44万円の価値がありそうか」を判断してからでも遅くありません。

POSIWILL CAREERのデメリット・注意点|使う前に知っておきたい3つのこと

POSIWILLにはメリットだけでなく、事前に知っておくべきデメリットが3つあります。

良いことしか書いていない記事は信用できないと思うので、ここは正直に書きます。

1. 料金が高い

最低でも44万円(入会金込み)。これは多くの人にとって気軽に出せる金額ではありません。

対策としては以下が考えられます。

  • まず無料相談で判断する
    45分の無料相談で「ここに44万円を投資する価値がありそうか」を確かめてから決められます
  • 分割払いを利用する
    分割払いに対応しているので、月々の負担を抑えることは可能です。ただし分割手数料が発生します
  • ポジキャリLiteから始める
    月額2,980円のセルフ学習型プランで、POSIWILLのアプローチを安く体験できます
  • きづく。で先に体験する
    きづく。転職相談(187,000円〜)でキャリアコーチング自体を試し、もっと深く掘り下げたくなったらPOSIWILLに進むステップも合理的です

「44万円はどうしても厳しい」という場合は無理に申し込む必要はありません。

2. 即効性がない

POSIWILLは「自己理解を深めるプロセス」です。5回のセッションで「はい、あなたに合う仕事はこれです」と答えが出るわけではありません。

セッションを通じて少しずつ自分の特性や価値観が整理されていき、その結果として「こういう環境なら消耗しない」が見えてくる。このプロセスに時間がかかることを理解した上で利用する必要があります。

「今すぐ転職先を決めたい」「1ヶ月で結果を出したい」という人には、マジキャリやきづく。の方がスピード感が合うかもしれません。

3. コーチとの相性がある

これはPOSIWILLに限った話ではありませんが、コーチとの相性は実際に話してみないとわかりません。

無料相談で「この人に話しやすいか」「自分の話を理解してくれそうか」を確かめるのが重要です。特にグレーゾーンの特性について相談する場合は、「認知特性」「処理速度の差」といった話に対するコーチの反応を見ておくことをおすすめします。

グレーゾーン当事者がPOSIWILL CAREERを使って感じたこと

グレーゾーンの筆者にとって、POSIWILLは「自分の特性と仕事環境の相性を言語化してくれる場所」として機能しました。

ここまでメリット・デメリットを整理してきましたが、最後にグレーゾーン当事者としての個人的な感想をまとめます。

グレーゾーンの自分にとってPOSIWILLが合っていた理由は2つあります。

1つ目は、「転職しない」という選択肢を一緒に考えてくれたことです。

グレーゾーンの大人は「今の会社がしんどい」と感じても、転職すれば解決するとは限りません。職種を変えても、オフィスの音環境やマルチタスクの量が同じなら同じ結果になる可能性があります。POSIWILLでは「今の職場で何が変えられるか」を先に検討する。この順番が、グレーゾーンの自分には合っていました。

無料相談で「転職しなくてもいい」と言われた場面を紹介します。

転職サイトに登録してた。求人を見てもピンとこないけど、今の会社にいるのもしんどい。どっちもだめな感じ。

コーチに「転職すべきですか?」って聞いたら、「今の時点でそれを判断するのは早いです」と言われた。

代わりに「今の職場で変えられることはないですか? たとえば席の場所とか、会議への参加の仕方とか」って聞かれた。

「あ、そういうことか」と思った。転職するか我慢するかの二択だと思ってたけど、3つ目の選択肢があった。

2つ目は、自分の特性を「能力の問題」ではなく「処理の仕方の違い」として整理してくれたことです。

「仕事ができない」のではなく「仕事のやり方が今の環境に合っていない」。この視点の転換は、自分一人では到達できなかったと思います。

合わなかった部分もあります。料金は正直きつかった。45分の無料相談だけでは判断しきれず、結局「とりあえずやってみるか」で始めた部分もあります。万人に勧められる金額ではありませんが、無料相談だけでも「自分の特性をどう言語化すればいいか」のヒントは得られました。

グレーゾーンで「仕事が合っていない気がするけど、何をどう変えればいいかわからない」と感じている方は、まず無料相談(45分)で「特性の話が通じるか」を確かめてみてください。

よくある質問(FAQ)

POSIWILL(ポジウィル)は怪しいサービスではないの?

「怪しい」と言われる主な理由は、キャリアコーチング市場自体の認知度の低さと料金の高さです。POSIWILLは運営会社が明確で、コーチの多くが国家資格キャリアコンサルタントを保有しています。不安な方は無料相談(45分)で自分の目で確かめるのが確実です。

無料相談で強引な営業はされない?

自分の場合はされませんでした。最後の10分でコースの説明と料金の案内はありましたが、「今日は決めなくていいですよ」と言われました。合わなければその場で「考えます」と言って終了で大丈夫です。

グレーゾーンの話をしても通じる?

自分は通じました。「認知特性と仕事環境の相性」という言葉が通じ、具体的な場面を掘り下げてくれました。ただし全てのコーチが発達特性に詳しいとは限りません。無料相談の段階で、自分の特性の話に対する反応を確かめることをおすすめします。「自分は発達障害かも」と思ったら最初にやること で自分の特性を先に整理してから相談すると、話がスムーズです。

転職しなくても意味がある?

あります。POSIWILLは「転職しない」という結論もサポートしています。今の職場で環境を改善するための具体策(部署異動・業務調整・上司への伝え方)を一緒に考えてくれます。転職戦略について詳しくは グレーゾーンの転職戦略 も参考にしてください。

マジキャリとの一番の違いは?

POSIWILLは「自己理解の深さ」に特化、マジキャリは「自己分析+転職実務のワンストップ」が強みです。「何が合っているかじっくり考えたい」ならPOSIWILL、「転職を具体的に進めたい」ならマジキャリ。3社の詳細比較は にまとめています。

途中で解約・コーチ変更はできる?

コーチの変更は対応しています。途中解約については、契約から8日以内であればクーリングオフ制度の対象となる場合があります。それ以降の解約条件は契約内容によるため、無料相談の段階で確認しておくことをおすすめします。

メンタルが不安定でもPOSIWILLを使える?

POSIWILLはキャリアコーチングであり、心理カウンセリングではありません。メンタルの不調がつらい場合は、先にカウンセリングを検討してください。オンラインカウンセリング3社比較 でグレーゾーンの人向けのオンラインカウンセリングを紹介しています。

まとめ|POSIWILLは「特性と仕事の相性を整理したい人」の選択肢

もーやん

結局、POSIWILLは使ってよかった?

かりぶー

よかったよ。「なんで自分はこの仕事でしんどいのか」が言語化できたのが一番大きい。転職するかどうかは別として、自分を理解する時間に投資する価値はあったと思う。

もーやん

でもやっぱり高いよなあ。

かりぶー

高い。だから、まず無料相談を受けてみて。45分で「ここなら自分の話が通じそうか」は判断できる。合わなければそれでいい。

もーやん

無料相談で営業されない?

かりぶー

自分のときはなかった。コースの説明はされるけど、「今日は決めなくていいですよ」って言われた。

POSIWILL CAREERの最大の特徴は「キャリア心理学ベースの深い自己分析」と「転職しない選択肢のサポート」です。料金は高い(入会金込みで44万円〜)ですが、この金額が合理的かどうかは「特性を理解しないまま転職して、また消耗するリスク」をどう評価するかで決まります。

グレーゾーンの大人にとって、POSIWILLの「転職しなくていい」という姿勢は特に重要です。今の職場で環境を変えるという第三の選択肢を一緒に検討してくれるサービスは多くありません。

「自分に合うかどうか」は試してみないとわかりません。まず無料相談(45分)を受けてみて、「特性の話が通じるか」「このコーチに話しやすいか」を確かめるのが最もリスクの低い始め方です。

無料相談は契約ではありません。合わなければそのまま終了で大丈夫です。「話を聞いてもらうだけ」で十分。まず45分、特性の話をしてみてください。

参考文献

  1. 厚生労働省「キャリアコンサルタント」 — 厚生労働省
  2. 厚生労働省「令和5年 労働経済の分析」
  3. POSIWILL CAREER公式サイト
  4. マジキャリ公式サイト
  5. きづく。転職相談公式サイト

本記事の情報は公開時点のものです。サービスの料金やプラン内容は変更される場合があります。最新情報は各サービスの公式サイトでご確認ください。
本記事は医療上のアドバイスを提供するものではありません。具体的な診断や治療については医療機関にご相談ください。

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この記事を書いた人

「なんかしんどい」の正体に、対処法をお示ししていくメディアです。

運営者はグレーゾーン当事者(通院歴あり・WAIS等で凸凹判定)。
大手企業で働きながら、自分自身の「得意と苦手の凸凹」と折り合いをつける方法を模索してきました。

このサイトでは、当事者としてのリアルな体験と、論文・臨床知見など学術的根拠に基づく構造的な整理を掛け合わせ、「高機能グレーゾーンの大人」が使える実用情報をまとめています。

記事の内容は臨床心理士・公認心理師の有資格者の確認を経て公開しています。しかし、私たちは医療の専門家ではありません。診断や治療の代替となるものではないことをご承知おきください。

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