Awarefyの口コミ・評判は?料金・無料の範囲・ChatGPTとの違いを当事者検証

Awarefyの口コミ・評判は?料金・無料の範囲・ChatGPTとの違いを当事者検証

この記事のポイント

  • Awarefy(アウェアファイ)は公認心理師監修・100万ダウンロード突破のAIメンタルケア・自己理解アプリ
  • 評価はApp Store 4.3(7,052件)・Google Play 3.9(2,790件)。良い口コミは「24時間AIに話せる」、批判は「応答が質問の繰り返しに感じる」「AIが前の会話を忘れる」
  • 料金はベーシック年9,600円〜(アプリ内課金)。公式サイト経由の年間プランは20%OFF
  • 入力した内容はAIの学習には使われないとプライバシーポリシーに明記。データは送信中に暗号化される
  • カウンセリングや治療の代わりではなくセルフケアの道具。ChatGPTとの違いは「アドバイス」ではなく「受け止めと記録」の設計
もーやん

Awarefyって、AIに悩み相談できるアプリだよね。正直、ChatGPTと何が違うの?

かりぶー

一番の違いは、雑談AIじゃなくて心理学ベースの設計ってこと。公認心理師が監修していて、考え方や行動のクセに働きかけて気持ちを楽にしていく心理療法「認知行動療法」をセルフケア用にアレンジしたワークや、気分の記録がセットになってる。

もーやん

口コミの評価はいいの?

かりぶー

App Storeだと4.3で、Google Playだと3.9。プラットフォームで少し割れてるんだよね。批判的な口コミにもはっきりした傾向があるから、そこは後で詳しく話すね。

もーやん

課金する価値があるかが知りたいんだよね。

かりぶー

無料から始められて、有料はベーシック年9,600円。公式サイト経由だと年間プランが20%OFFになるから、料金の仕組みも含めて整理していくよ。

この記事では、AIメンタルケアアプリ「Awarefy(アウェアファイ)」の口コミ・評判を、公式サイトとApp Storeの情報を確認しながら整理します。料金プランと一番安く始める方法、無料でできることの範囲、そして「カウンセリング・ChatGPT・Awarefyをどう使い分けるか」まで踏み込んで書きました。

「人に話を聞いてほしいけど、カウンセリングはハードルが高い」「ChatGPTに悩みを話してみたけど、なにか違った」。そういう人が課金する前に判断できる材料を、良い点も注意点も同じ密度でまとめています。

有料プランを検討する場合は、アプリ内課金より公式サイト経由の年間プランのほうが安く始められます(割引率や返金保証の条件は記事後半の料金セクションで整理しています)。

公認心理師監修のAIに、24時間いつでも気持ちを話せる

目次

この記事が向いている人・向いていない人

先に、この記事が誰の役に立つかを整理しておきます。

向いている人
向いていない人
  • Awarefyに課金する価値があるか、口コミと料金を確認してから決めたい人
  • カウンセリングはハードルが高いけれど、気持ちを吐き出す場所がほしい人
  • ChatGPTに悩み相談をしてみて「なにか違う」と感じたことがある人
  • 人のカウンセラーにじっくり話を聞いてほしい人 → アプリより オンラインカウンセリング3社比較 で比較したほうが早いです
  • 診断や治療を求めている人 → Awarefyは診断・治療は行わないアプリです。その場合は医療機関への相談が先になります(迷っている段階なら グレーゾーンから診断受診へ|判断基準と選択肢 が参考になります)
  • 気分の記録やワークを続けるつもりがまったくない人 → 記録の蓄積で価値が出るアプリなので、単発で使うと物足りなくなります

向いていない人に当てはまる場合でも、「AIによるメンタルケアで何ができて何ができないか」の整理としては使えるはずです。

Awarefy(アウェアファイ)とは|運営会社と監修体制

Awarefyは、株式会社Awarefyが運営する、公認心理師監修のAIメンタルケア・自己理解アプリです。

「AIに悩みを話す」と聞くと身構える人もいると思うので、まず運営と監修の体制、外部からの評価を確認しておきます。

公認心理師監修と早稲田大学との共同研究

Awarefyは設計段階で公認心理師の監修を受けており、早稲田大学との共同研究も行われています。公認心理師は心理職の国家資格で、AIの応答方針や搭載されているワークが心理学の枠組みに沿って設計されているかを、専門資格を持つ人が見ている体制です。監修は設計に対するもので、個々のAI応答の一つひとつを専門家が保証するものではありません。

汎用の対話AIと違って「心理支援の道具として作られているか」に監修者がいるかどうかは、メンタルケア系アプリを選ぶときの分かれ目のひとつです。この点でAwarefyは、体制を公表している側に入ります。

100万ダウンロードとGoogle Playの受賞歴

累計ダウンロード数は100万を突破しており、Google Play ベスト オブ 2022では「隠れた名作部門」の大賞を受賞しています。ストアの評価はApp Storeが4.3(レビュー7,052件)、Google Playが3.9(レビュー2,790件)です(いずれも公開時点の確認値)。

レビュー件数が数十件で高評価のアプリはいくらでもありますが、合計1万件近い母数での評価は、一定期間・一定規模で使われ続けてきた結果と読めます。App StoreとGoogle Playで点差がある点は、口コミのセクションで中身ごと確認します。

2025年8月から「AI自己理解アプリ」へ

Awarefyは2025年8月に「AIじぶん分析」機能を搭載し、コンセプトを「AI自己理解アプリ」へ更新しました。日々の対話や記録のログから、AIが自分の傾向を可視化する方向に軸足を広げた形です。

「その場で気持ちを楽にする」だけでなく「たまった記録から自分のパターンを知る」ことを打ち出している点は、自己理解を進めたいグレーゾーンの読者にとって関係の深い変化です。

以下に基本情報をまとめます。

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項目内容
正式名称Awarefy(アウェアファイ)
運営会社株式会社Awarefy
監修公認心理師監修
共同研究早稲田大学との共同研究
実績100万ダウンロード突破/Google Play ベスト オブ 2022「隠れた名作部門」大賞
ストア評価App Store 4.3(7,052件)/Google Play 3.9(2,790件)
主な機能AIチャット・AIノート・認知行動療法ベースのワーク・セルフケア・音声ガイド
料金無料プランあり。有料はベーシック月1,600円〜(詳細は料金セクション)
データの扱い入力内容はAIの学習に使われない(プライバシーポリシー明記)。データは送信中に暗号化
医療機関か医療機関ではない(診断・治療は行わないセルフケアアプリ)

表のとおり、Awarefyは医療でもカウンセリングでもありません。この線引きは記事全体を通して大事になるので、あとで使い分けのセクションでも扱います。

Awarefyの口コミ・評判|良い評価と批判の傾向

Awarefyの口コミは、「24時間AIに話せる手軽さ」への高評価と、「応答スタイルが合わない」「AIの記憶に限界がある」という不満に大きく分かれます。

この記事を書くにあたって、App Store(評価4.3・レビュー7,052件)とGoogle Play(評価3.9・レビュー2,790件)に投稿されているレビューを確認しました。良い評価と批判的な評価の傾向を、出典を明示したうえで整理します。

良い口コミの傾向

App Storeのレビューでよく見られる肯定的な評価は、次の3系統です(出典:App Store「Awarefy」レビュー)。

  • 24時間、AIとチャットできる
    「気持ちに寄り添うコメントで心が落ち着く」という趣旨のレビューが目立ちます。深夜や早朝など、人に連絡しづらい時間帯に話せる相手がいることへの評価です
  • 体調・気分の管理に役立つ
    うつ病の療養中に体調管理として使っているというレビューがあります。音声コンテンツが充実しているという言及も複数見られます。なお、通院・服薬中の場合は、主治医の治療と並行するセルフケアとしての利用になります
  • 睡眠や生活の改善につながった
    睡眠改善の音声ガイドをきっかけに、生活リズムが整ったという趣旨の報告です

共通しているのは、単発の相談ではなく「毎日の記録・習慣として使っている人」の満足度が高いことです。アプリの設計が記録の蓄積を前提にしているので、これは設計どおりの使われ方だと言えます。

批判的な口コミの傾向|2つの系統に分かれる

批判的なレビューは、大きく2つの系統に分かれます。

1つめは「応答が質問の繰り返しに感じる」という不満です。

Google Playで多くの共感を集めたレビュー(2025年5月投稿・「役立った」評価240人超)の趣旨はこうです。返答が、自分の書いた内容の言い換えに感じられる。「そのときどう感じましたか」という質問が続いてしんどい。ChatGPTのほうが寄り添った意見をどんどん出してくれる(出典:Google Play「Awarefy」レビュー)。

これは不具合というより、設計思想の違いです。Awarefyの応答は「答えを与える」のではなく「書きながら自分で気づく」方向に寄せてあります。アドバイスがほしい人には回りくどく、吐き出して整理したい人には合う。そういう分かれ方をします。

2つめは「AIが前の会話を忘れる」という不満です。

課金して使っていても、AIが過去のすべての会話を記憶しているわけではない。チャットの上限に達すると、前の内容を忘れられてしまう。そういう趣旨のレビューが投稿されています(出典:App Store「Awarefy」レビュー)。

この点は、改善が進められている領域です。公式の料金ページには、話せば話すほどAIが理解を深める「AIメモリー」機能がAIパートナープランに記載されています。それでも「会話を完璧に覚えている相手」ではなく、「記録からパターンを見せてくれる道具」と捉えるほうが実態に合った期待値です。

なお、アプリストアのレビューは、強い不満か強い満足を持った人が書きやすく、「普通に使って普通にやめた人」の声は残りにくい構造があります。個別の点数を鵜呑みにするより、「どういう期待を持った人が満足し、どういう期待を持った人が不満を書いているか」のパターンで読むのが実用的です。

もーやん

App Storeは4.3で、Google Playは3.9か。どっちを信じればいいんだろう。

かりぶー

点数の差より、不満の中身のほうが参考になると思う。物足りなさを書いているのは「アドバイスがほしかった人」なんだよね。自分が求めているのがアドバイスなのか、吐き出す場所なのか。そこが先に分かっていれば、点数はあまり気にしなくていいはずだよ。

公認心理師監修のAIに、24時間いつでも気持ちを話せる

Awarefyは怪しい?危険性は?|データの扱いと安全性

入力内容はAIの学習に使われないことがプライバシーポリシーに明記されており、データは送信中に暗号化されます。

「悩みを書き込むアプリ」である以上、データの扱いは料金より先に気になるところだと思います。公式に公表されている内容を確認しました。

プライバシーポリシーには、チャットメッセージなどの入力内容が、AI応答の生成のために外部のAIサービス(OpenAI等)のAPIに送信されることがあると書かれています。そのうえで、送信された情報はAIの学習データとしての利用を含め、サービスの提供以外の目的には利用されないことが明記されています。

また、Google Playのデータセーフティ欄にはデータは送信中に暗号化されると記載されており、アクセス制御などの安全管理措置も公表されています。何をどこに送り、何に使わないかを具体的に明示している点で、データの取り扱い方針を確認しやすいアプリだと言えます。心配な場合は、利用前にプライバシーポリシーの原文に目を通しておくと安心です。

Awarefyの機能と無料でできる範囲|操作感レビュー

Awarefyの機能は「AIチャット」「AIノート」「認知行動療法ベースのワーク」「音声ガイド」の4本柱で、記録・ワーク系の基本機能は無料版でも使えます。

課金の判断の前に、何ができるアプリなのかを整理します。あわせて、筆者が無料の範囲で実際に触った操作感も書いておきます。

主な機能の一覧

公式サイトの説明をもとに、主要な機能を整理すると次のとおりです。

  • AIチャット(心理AI「ファイさん」)
    愚痴や悩みをその場で書いて話せる対話機能。公認心理師監修のもとで応答が設計されています
  • AIノート(14種類のフレームワーク)
    思考や感情を書き出して整理するためのノート機能。認知行動療法で使われる型に沿って書き進められます
  • 200種類以上のセルフケア・コーピング(ストレス対処法)
    ストレス対処法の引き出しを増やすためのコンテンツ群。自分に効く対処法を「コーピングリスト」として持ち歩けます。AIによるレコメンドもあります
  • マインドフルネス瞑想・睡眠改善の音声ガイド
    マインドフルネス(今この瞬間の体験に注意を向ける練習)の瞑想や睡眠改善の音声です。口コミでも評価されていたコンテンツで、寝る前に聴く用途のレビューが目立ちます
  • AIじぶん分析
    2025年8月搭載の新機能。対話や記録のログから、AIが自分の傾向を可視化します。公式料金ページの機能比較では、こうしたAIによる分析はAIパートナープラン側に記載されています

機能数だけ見ると多いのですが、幹は「書いて吐き出す(チャット・ノート)」と「整える(音声・セルフケア)」の2つです。全部使いこなす必要はありません。

無料でできることの範囲

公式ヘルプ「アプリ無料版で利用できる機能」によると、無料版で使えるのは次の機能です(公開時点)。

  • チェックイン・チェックアウト
    朝晩のコンディション(気分・体調)の記録です
  • 3コラム法・5コラム法
    状況・気分・頭に浮かんだ考えを分けて書き出す、認知行動療法の基本ワークです
  • コーピングリストの追加
    自分のストレス対処法をリスト化して持ち歩く機能です
  • こころの状態測定
    今の状態を測定する機能(医療機関の心理検査とは別物で、セルフチェックの位置づけです)。無料版では最新の結果のみ閲覧できます
  • ルーティンの設定・音声ガイド
    いずれも一部のみ利用できます

見てのとおり、AIチャットなどのAI機能は無料版の対象外です。ただし、アプリ内課金の有料プランには7日間の無料トライアルが用意されているため(公開時点の公式料金ページ。決済はApp Store/Google Play経由)、AI機能を課金前に無料で試すこと自体はできます。無料で使える範囲は変更される場合があるので、最新の内容は公式サイトで確認してください。

無料の範囲で触ってわかった操作感

筆者も無料版と、アプリ内課金側の無料トライアルの範囲で、気分の記録とAIチャット、音声ガイドの一部を試しました。長期課金レビューではなく、あくまでその範囲の操作感としてですが、印象に残ったのはAIチャットの返し方です。

こちらが短い愚痴を送ると、すぐに解決策を並べるのではなく、まず受け止める返事があり、そのあとに質問が返ってきます。「それはしんどかったですね。そのとき、どんなことが頭に浮かびましたか」という順番です。ChatGPTに同じことを書くと、たいてい先に対処法のリストが出てきます。この応答の順番の違いが、使い心地の違いの正体だと感じました。

そして、この「問い返し」中心の応答こそ、口コミのセクションで触れた批判的レビューが指摘していたものです。合うかどうかは人によるので、トライアル期間内に「この返し方で書き続けられそうか」を確かめるのが確実です。

最初から毎日きっちり記録しようとしなくて大丈夫です。気分が動いた日にひと言書くだけでも、記録は積み上がっていきます。

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カウンセリング・ChatGPT・Awarefyの使い分け

カウンセリングは「人との対話の中で気づく」、ChatGPTは「解決策や情報を出す」、Awarefyは「気持ちを受け止めて記録する」。同じ悩み相談でも、3つは別の道具です。

この記事で一番書きたかったのがこのセクションです。Awarefyを検討している人の多くは、「カウンセリングは高いしハードルが高い。でもChatGPTでは物足りなかった」という間の場所にいると思うからです。

ChatGPTに相談して、しっくりこなかった話

AIに悩みを話すこと自体は、筆者も以前から試していました。うまくいかなかったときの話を先に書いておきます。

去年の冬、仕事の人間関係で消耗していた時期に、夜中にChatGPTへ相談してみた。上司とのやりとりでしんどくなっていることを、思いつくまま打ち込んだ。

返ってきたのは、箇条書きのアドバイスだった。「境界線を引きましょう」「1on1の場を設けましょう」。10個くらい並んでいた。全部正しい。でも、読み終わって画面を閉じた。

数日後、また同じことで落ち込んで、もう一度開いた。前に話した内容は覚えていないので、状況を最初から説明することになった。説明しているうちに面倒になって、途中でやめた。

翌朝の会議でも同じことを考えていた。画面共有のページが進んでいるのに気づかなくて、隣の人が小声で教えてくれた。

アドバイスがほしいわけではなかったのだと思う。じゃあ何がほしかったのかは、そのときは分からなかった。

補足しておくと、このとき筆者はChatGPTのメモリ機能を使っていませんでした。今のChatGPTには会話をまたいで内容を覚える機能があるので、「前の話を最初から説明する」こと自体は、設定しだいで減らせます。それでも、あのとき足りなかったのは記憶だけではなかったと思っています。

あとから振り返ると、求めていたのは「正しい対処法のリスト」ではなく、「いったん受け止めてもらうこと」と「同じことで何度も落ち込んでいる自分のパターンが見えること」でした。前者は心理学ベースの応答設計が、後者は気分や思考を決まった型で残していく記録の仕組みが受け持つ領域です。汎用AIは、どちらの専用設計でもありません。

3つの選択肢の構造的な違い

その視点で3つを並べると、違いは次のように整理できます。

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比較軸オンラインカウンセリングChatGPTなどの汎用AIAwarefy
相手資格を持つ人のカウンセラー汎用の対話AI心理学ベースのAI+記録の仕組み
得意なこと対話の中での気づき・関係の中の安心情報整理・具体的なアドバイス気持ちの受け止め・記録の蓄積と可視化
費用感1回数千円〜無料〜月額課金無料〜。有料は年9,600円〜(アプリ内課金)
向く場面一人で抱えきれないとき・人に聞いてほしいとき対処法や情報がほしいとき毎日のもやもやの吐き出し・自分のパターン把握

この3つは、どれが安いかで選ぶものではなく、悩みの種類で選ぶものです。実際には多くの人が「どれかひとつで全部済ませよう」として、合わない道具に失望しています。悩みの種類によって道具を変えるほうが、それぞれの強みが素直に出ます。

グレーゾーンの人にAwarefyが刺さる場面

発達障害グレーゾーンの立場で考えると、Awarefyの設計が噛み合いやすいのは次のような場面です。

  • 頭の中のぐるぐるを、その場で外に出したいとき
    過去の失敗を何度も反芻(同じ後悔を繰り返し思い返すこと)してしまうタイプの人は、夜中でも書き出せる場所があること自体が対処になります。反芻の仕組みは ADHD/ASDの大人が過去を反芻してしまう3パターン整理|ぐるぐる思考・自責の止め方 で詳しく整理しています
  • 口で説明するより、書くほうが整理できるタイプのとき
    対面で話すのが苦手でも、テキストなら自分のペースで言葉にできます。人に話す練習の前段階としても機能します
  • 「自分はどういうときに崩れるのか」のデータがほしいとき
    気分の記録が積み上がると、崩れやすい曜日や状況のパターンが見えてきます。自己理解を感覚ではなく記録で進められます

逆に、「誰かとの関係の中でしか整理できない悩み」はアプリの守備範囲外です。人に聞いてほしい気持ちが強い場合は、LINEで気軽に始められる Kimochi|公認心理師のオンラインカウンセリング のようなオンラインカウンセリングのほうが合いますし、複数社を比べたい場合は オンラインカウンセリング3社比較 にまとめています。独学の本・アプリ・専門家サポートという選択肢全体の比較は 認知行動療法は自宅でできる?独学・アプリ・専門家サポートの違いを比較 が参考になるはずです。

もーやん

つまり、カウンセリングが要らない人向けのアプリってこと?

かりぶー

そうじゃなくて、悩みの種類で道具を変える話。人との対話が必要な悩みはカウンセリング、毎日のもやもやはAwarefy、って併用している人も普通にいると思うよ。

「書いて吐き出す・記録する」が自分の求めているものに近いなら、Awarefyはその用途の専用道具です。

公認心理師監修のAIに、24時間いつでも気持ちを話せる

Awarefyの料金プラン|公式サイト経由なら年間プラン20%OFF

Awarefyの有料プランはベーシックとAIパートナーの2種類で、公式サイト経由の申し込みなら年間プランが20%OFFになります。

同じプランでも申し込み経路で支払額が変わるので、アプリ内課金の価格を基準に全体像を示します。

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プランアプリ内課金公式サイト経由
ベーシック(月間)1,600円
ベーシック(年間)9,600円年間プラン20%OFF
AIパートナー(月間)4,480円
AIパートナー(3ヶ月)7,980円
AIパートナー(年間)19,000円年間プラン20%OFF
買い切り版49,800円(3回分割 16,600円×3)

※表内の「—」は、その経路での提供・割引表示が確認できなかったことを示します。20%OFFをアプリ内課金の年額から単純計算すると、ベーシック年間は7,680円、AIパートナー年間は15,200円です。最終的な支払額は申込画面の表示で確認してください。

なお、7日間の無料トライアルは、アプリ内課金側の申し込みに付くものです(公開時点の公式料金ページ。決済はApp Store/Google Play経由と注記されています)。公式サイト側の申込ページにはトライアルの記載はなく、代わりに年間プラン20%OFFと初回限定の返金保証が用意されています。年間プランを検討しているなら、アプリ内で課金するより公式サイトから申し込むほうが単純計算では安くなります。価格・条件は変更される場合があるため、申し込み前に公式サイトの表示を確認してください。

解約方法と返金保証

解約(自動更新の停止)は、契約した経路によって手順が異なります。アプリ内課金で申し込んだ場合は、App StoreまたはGoogle Playのサブスクリプション管理から行います。公式サイト経由の契約を含め、詳細な手順は公式ヘルプの案内で確認するのが確実です。

年間プランと買い切り版には、初回限定で7日以内の全額返金保証が付いています。「年間で払って合わなかったらどうしよう」という不安に対しては、最初の7日で判断できる設計です。

買い切り版(49,800円)は、月額・年額の支払いを続けたくない人向けの選択肢です。年間プランを何年も継続する見込みがある場合に検討する位置づけで、最初の選択肢にする必要はありません。

どのプランから始めるか

順番としては、次の形が最も無駄がありません。

  • まず無料版で、気分の記録を数日触る
    チェックインとコラム法のワークを試して、「書いて吐き出す」感覚が自分に合うかを確かめます
  • AIチャットが気になったら、無料トライアルで試す
    アプリ内課金側の7日間無料トライアルで、AIの返し方が自分に合うかを確かめられます
  • 続きそうなら公式サイト経由で年間プランへ
    年間プランの20%OFFは Awarefy|公認心理師監修のAIメンタルパートナーアプリ の公式ページ経由が対象です。初回は7日以内の全額返金保証もあります(条件は公式サイト参照)
  • AIとの対話を主役にしたいならAIパートナーを検討
    AIによるサポートが無制限になり、話すほどAIが理解を深める「AIメモリー」やAIコーチングが含まれます(公式料金ページの機能比較より)。ベーシックとの細かな機能差は、公式サイトの最新表示で確認するのが確実です

いきなり年間で払う必要はない、というのがポイントです。公開時点では、無料で試してから申し込んでも、公式サイト経由の20%OFFと返金保証の条件は同じです。最新の条件は申込画面で確認してください。

もーやん

結局、課金するなら公式サイトからってことか。

かりぶー

年間プランならそうだね。アプリ内課金と同じプランでも20%違うから、ここは知ってるかどうかだけの差だよ。

公認心理師監修のAIに、24時間いつでも気持ちを話せる

Awarefyのデメリット・注意点4つ

注意すべきなのは「AIの記憶の限界」「医療・カウンセリングの代わりではないこと」「継続しないと価値が出にくいこと」「AIパートナープランの価格」の4点です。

ここは課金後の満足度に直結する部分なので、正直に書きます。

1|AIが過去の会話をすべて覚えているわけではない

口コミのセクションで触れたとおり、チャットの上限に達すると以前の内容が引き継がれないことがあるという趣旨のレビューが投稿されており、「ずっと話を聞いてくれているパートナー」を期待すると落差が生まれます。AIパートナープランに「AIメモリー」機能が記載されるなど改善が進められている領域ではありますが、期待値は控えめにしておくほうが安全です。

「対話の記憶」ではなく「記録の蓄積と分析」に価値の軸を置いて使うのが、実態に合った付き合い方です。

2|診断・治療・カウンセリングの代わりにはならない

Awarefyは医療機関ではなく、診断や治療は行いません。セルフケアの道具です。

つらさが2週間以上続いている、眠れない・食べられない状態がある、死にたい気持ちがよぎる。こうした状態のときは、アプリではなく医療機関や公的な相談窓口が先です。厚生労働省の「まもろうよ こころ」では、電話・SNSで相談できる窓口がまとめられています。電話で話したい場合は、こころの健康相談統一ダイヤル(0570-064-556)から各地域の相談窓口につながります。

「病院に行くほどではない気がするけど、しんどい」という段階の選択肢は 病院に行くほどではないけど心がつらいときの5つの選択肢|受診の目安も整理 で整理しています。

3|記録を続けないと真価が出ない

Awarefyの強みは記録の蓄積とパターンの可視化にあるので、インストールして数回触っただけでは、正直それほど差を感じないと思います。逆に言えば、続けられるか自信がない人ほど、まず無料で「続きそうか」を試す価値があります。

完璧に毎日つける必要はありません。気分が動いた日だけ書く、寝る前に音声だけ聴く、といった低い頻度でも、記録はゼロよりずっと役に立ちます。

4|AIパートナープランはアプリ内課金で年19,000円と安くはない

AIとの対話を主役にするAIパートナープランは、アプリ内課金で年19,000円、月間なら月4,480円です。ベーシックの倍近い価格なので、最初からここを選ぶ必要はありません。

まずベーシックで記録とワークを回してみて、AIチャットの利用が生活の中心になってきたら検討する、という順番で十分です。

以下に注意点をまとめます。

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注意点内容対処
AIの記憶過去の会話をすべて覚えているわけではない「記録と分析の道具」として期待値を設定する
医療ではない診断・治療・カウンセリングの代わりにならないつらさが続くときは医療機関・相談窓口を優先する
継続前提数回の利用では価値を実感しにくいまず無料で「続きそうか」を確かめる
上位プランの価格AIパートナーはアプリ内課金で年19,000円ベーシックから始めて必要になったら移行する

どれも「欠陥」ではなく設計上のトレードオフです。期待値を合わせてから使い始めれば、問題になりにくい部分でもあります。

よくある質問(FAQ)

Awarefyは無料でどこまで使えますか?

無料版で使えるのは、記録とワークを中心とした基本機能です。公式ヘルプによると、朝晩のコンディション記録(チェックイン・チェックアウト)、3コラム法・5コラム法のワーク、コーピングリストの追加、こころの状態測定、一部のルーティン設定と音声ガイドが対象です。AIチャットなどのAI機能は有料プランの領域ですが、アプリ内課金側には7日間の無料トライアルがあるため、課金前にAI機能を試すことはできます。範囲は変更される場合があるので、最新の内容は公式サイトで確認してください。

入力した悩みや対話のデータは安全ですか?

入力内容がAIの学習に使われないことは、プライバシーポリシーに明記されています。チャットメッセージなどはAI応答の生成のために外部のAIサービス(OpenAI等)のAPIに送信されることがありますが、サービス提供以外の目的には利用されません。データは送信中に暗号化されると記載されており、安全管理措置も公表されています。詳しくは本文「データの扱いと安全性」のセクションとプライバシーポリシーの原文を確認してください。

解約や返金はできますか?

年間プランと買い切り版には、初回限定で7日以内の全額返金保証があります。月額プランの解約(自動更新の停止)は、申し込んだ経路のサブスクリプション管理から行う形です。条件の詳細は公開時点の公式表示に基づくため、申し込み前に最新の記載を確認してください。

カウンセリングの代わりになりますか?

なりません。Awarefyはセルフケアと自己理解のための道具で、資格を持つカウンセラーとの対話とは役割が異なります。人に受け止めてもらう体験や、対話の中での気づきが必要な場合は、オンラインカウンセリングを検討してください。一方で「カウンセリングとカウンセリングの間の日常」を支える道具としては、併用する使い方も成立します。

ChatGPTと何が違いますか?

一番の違いは、応答の設計と記録の仕組みです。ChatGPTは質問に対して解決策や情報を返すことが得意な汎用AIです。Awarefyは公認心理師監修のもと、まず気持ちを受け止めてから問いを返す応答になっており、気分の記録・認知行動療法ベースのワーク・記録からの傾向分析(AIじぶん分析)がセットになっています。この受け止め型の応答は、アドバイスを求める人には回りくどく感じられることもあります(口コミのセクション参照)。どちらが優れているかではなく、「アドバイスがほしい」ならChatGPT、「受け止めてほしい・自分のパターンを知りたい」ならAwarefyという相性で選ぶのが実用的です。

発達障害グレーゾーンでも使えますか?

使えます。診断の有無を問わないセルフケアアプリなので、グレーゾーンであることが利用の障壁にはなりません。頭の中の反芻を書き出す、自分の崩れやすいパターンを記録から知る、といった使い方はむしろ噛み合いやすい部分です。ただし発達特性の評価や診断を求める場合は医療機関の領域なので、グレーゾーンから診断受診へ|判断基準と選択肢 を参考に受診を検討してください。

もーやん

カウンセリングに行くほどじゃないけど、誰かに聞いてほしい。そういう時にはアリってこと?

かりぶー

そこが一番ハマる場所だと思う。人に話す一歩手前の、「書いて吐き出す場所」として設計されているから。

もーやん

逆に、やめておいたほうがいい人は?

かりぶー

人との対話の中でしか整理できない悩みを抱えている人かな。それと、つらさが2週間以上続いているなら、それは我慢が足りないとかじゃなくて、アプリより先に人や医療につながってほしい段階だと思う。病院に行くほどではないけど心がつらいときの5つの選択肢|受診の目安も整理 に選択肢をまとめてあるよ。

もーやん

まず無料で試してからでいいんだよね。

かりぶー

うん。数日記録してみて、続きそうなら公式サイト経由の年間プランを見ればいい。割引や無料トライアル、返金保証の条件は料金のところに書いたとおりだから、焦って決める必要はないよ。

Awarefyは、公認心理師監修のAIチャットと認知行動療法ベースのワーク、気分の記録を組み合わせたセルフケア・自己理解アプリです。カウンセリングの代わりでもChatGPTの上位互換でもなく、「気持ちをその場で吐き出して、記録から自分のパターンを知る」ための専用の道具だと整理すると、口コミの評価も批判も腑に落ちます。

AIの記憶に限界があること、医療ではないこと、継続してこそ価値が出ること。この3つを理解したうえでなら、無料から試すハードルはかなり低いはずです。まずは無料で数日、気分が動いた日にひと言記録するところから始めて、合わなければそのままやめれば大丈夫です。課金する場合は、アプリ内課金より公式サイト経由の年間プランが20%OFFです。

公認心理師監修のAIに、24時間いつでも気持ちを話せる

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参考文献

  1. Awarefy公式サイト(料金ページ・ヘルプ「アプリ無料版で利用できる機能」・プライバシーポリシー)— 2026年8月3日確認
  2. Awarefy公式LP(料金プラン・返金保証・監修体制・実績)— 2026年8月3日確認
  3. App Store「Awarefy」ページ(評価・レビュー・アプリ内課金価格)— 2026年8月3日確認
  4. Google Play「Awarefy」ページ(評価・レビュー・データセーフティ)— 2026年8月3日確認
  5. 厚生労働省「公認心理師」 — 厚生労働省
  6. 厚生労働省「こころの耳|働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト」 — こころの耳
  7. 厚生労働省「まもろうよ こころ」(電話・SNSの相談窓口一覧) — まもろうよ こころ

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「なんかしんどい」の正体に、対処法をお示ししていくメディアです。

運営者はグレーゾーン当事者(通院歴あり・WAIS等で凸凹判定)。
大手企業で働きながら、自分自身の「得意と苦手の凸凹」と折り合いをつける方法を模索してきました。

このサイトでは、当事者としてのリアルな体験と、論文・臨床知見など学術的根拠に基づく構造的な整理を掛け合わせ、「高機能グレーゾーンの大人」が使える実用情報をまとめています。

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